西洋医学 VS 東洋医学
西洋医学のY病院は、ずっとお世話になっている。
途中、先生が嫌になって行かなくなった時期もあったけど・・・。
しかし、行くとこないから、、、私の知ってる限りで一番まだ熱心に研究されていると感じたから通っている。
検査して薬もらって、、、っで?!!
病院ってなんだ?!
その繰り返しで~、くらーいい雰囲気・・・・
行く気がなくなるんだね、これ。。。
ざっと振り返ったら持病持って17年にもなる。
昔よりかは病気に関して知識??が出来た?!経験?も積んだ?!
自分でコントールする技も出来た?!
納得した治療をしたいってことで、調べてみた。
見っけ~~^^
っていうよりも教えてもらった!
久々に再会した方からの意見も聞いたりして、治す気マンマンになった^^
5年前も探してたみてたけど、見つからなかったが、いつも行く接骨院の先生に教えてもらって、早速行った!
西洋医学と東洋医学との併用してる先生に出会えた!
薬を全くやめるのは、痛みが辛い。
だから、東洋のみってのが不安だった。
でも、薬だけ飲み続けるのは納得いかない、いつまで飲み続けるん??
10年飲んで治ったか?!って思う気持ちで薬飲んでも治らない。
身体への負担も大きいし。。
まずはなんでもそうだけど、、自分の気持ちが大切なんだ!
そこで教えてもらった尼崎の病院!
漢方薬での治療!
当日いきなり入ったから3~4時間くらい待った。
次かな次かな、っ何度かドキドキした。
で、4時間!!!ながかったーーーーーーーーーー。
やっと呼ばれて会った瞬間、おっ!いけるちゃうう、この先生~☆
これ、私の直感やけど・・・
とっても気さくな女性の先生。
前にも為したことがあるけど、若かったからめんどくさくなってやめた。
今は、とっても興味があるんで、楽しめそう^^
って、ことで今日から漢方薬を飲み始めた~!
この匂いが・・・結構好きなんだぁ^^
この二日間、病院ばっかり、血をとられまくった。
なので、最後は映画で気分転換~!
INTO THE WILD
ショーン・ペン監督の、そして、あのジョン・クラカワー!
Kさんにお前好きそうってことで教えてもらっていた時は、気づかなかったが、、、家帰ってジョンクラカワー????なんか聞覚えがあるな~と思い本棚を調べてみたらーーーー!
あった、あった、やっぱりあった!!
空へ エベレストの悲劇はなぜ起きたか ジョン・クラカワー
1996年 アメリカのアウトドア雑誌のアウトサイドがネパールに派遣し、エべレストのガイド登山隊に参加して、その実態をレポートさせた。
ニュージーランドの有名なガイド、ロブ・ホールの引き入る遠征隊に8人の顧客の一人として加わり5月10日、エベレストの頂上に達した。
しかし、チームメイトのうち5人のうち、ロブホールを含む4人んが倒れ、4つの遠征隊の隊員計9人が死に、その月末までに3人死んだ。
その中に日本人女性が一人いた。
何年前に読んだのか忘れたけど。。。
ちょいちょい覚えていたみたい。
内容は濃いーーので、一言では難しいからやめとこかな。。。
で、今回の映画もノンフィクションだった。
「荒野へ」
1992年4月、一人の青年がアラスカ山脈の荒野に分け入った。
最後、うち捨てられたバスの車中で餓死しているところをヘラジカ狩りのハンターが発見された。
憧れたなーー私もーー笑・・・
違うようで、重なるような、違うような。。。
何か違う??
それは裕福な家庭じゃない私はありったけの金で旅に出た。
マッカンドレスは、裕福でしかも頭もいいときたもんだ。
って、ことで、全然違うけどーー笑。。
何故か重なったな~笑、ずーーずーーしい・・・
アジアばかり行ってた頃、いきなり山にはまってアラスカへ飛んだ。
一人旅デビューーーーの大地である~!
それで、北米最北端までいっちゃた~7年前くらい。。。
こちら、バローです。なーーーにもなーーーいい。
この先は、北極点のみ!すっげーーーっと興奮した~!

「人生において必要なのは、実際の強さより強いと感じる心だ。一度は自分を試すこと。一度は太古の人間のような環境に身を置くこと。自分の頭と手しか頼れない、過酷な状況に一人で立ち向かうこと」
「北へ行くんだ。ひたすら北へ向かう。僕一人だけの力で。何にも頼りたくない。荒野のど真ん中で。ただ生きるんだ。特別な場所でその瞬間を」
「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったときだ
旅を続けて辿りついたときは、みな同じことを思うのかな~
最後の川を渡れなかった時、対岸に見えたあの帽子が。。。
切なかったな~