Denali

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1900年7月4日

アッパートルボ 17

9月11日  クン・ラ前 ~  ニサル

ガスってる、うっそーーん・・・さっびーーのスタートだった。
バラサーブは、私を一番にさせてくれたのだけど、、、馬君が進んでくれない。
アチョアチョ言っても、無理だった。
バラサーブにお尻をたたかれても進まない・・・
でも、バラサーブの背中見ながら行くのもいいね~
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登りは想像以上にあった、馬だったからよかったけど。。
寒いけどしんどくない。
山って、あとちょっとって思っても、まだまだ遠く続く。。。
だからあとちょっとは思わないようにしてる。
歩きでここまで来てみたかったけど、馬でも一ヶ月、歩いたらもっとかかるだろう。
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ま、慧海師もヤクを使ったんだ。OKっでしょ!
しかし、寒かったーーーーーーーイムジャツェ登った時思い出した。
あれは、もっともっと寒かったけど・・
山では太陽が普段よりも存在をもの凄く感じる。
太陽が出てくれたらとってもあったかくなる、そして気分も上がる~
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クン・ラを目指して、慧海師を辿ってここまできた。
カイラスに行ったのは、2003年だから4年かかった。
旅は11回目、最大の場所に辿りついた。
ありえない光景に、キャンプ生活に、馬に、毎日がよめないすばらしい生活につれってってくれた、バラサーブに慧海師、この出会いは何事にも変えられない。
きっかけは、慧海師だが、バラサーブの人柄や面白さ、体感出来た事がほんとに素晴らしい。

そして、そして、ついにきた、ネパール側ラプチェ!
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口では、めちゃおもしろおかしく??、疲れているのにテント設営したり、キッチンの指導、ネパリへ思いやり、エキスパートだった。
クン・ラに行けたのも、もの凄い嬉しいけど、夢のヒマラヤ国境超えを体感させてもらって凄い嬉しいけど、それ以上にバラサーブとの出会い、そして一緒にヒマラヤに来ることが出来たことが素晴らしく思う毎日であった。
私の時計なので誤差はあるが・・・
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おーーー見えた!
ネパール側 国境標識 
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チベット側 国境標識 (中国と書かれてあったのが・・・)
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ベタに万歳してみました。
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私は、ここに来るのが今まで旅を続けてきた最大の夢でした。
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未知踏進、これ以上の場所は存在しない
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チベット側 チャンタン高原 
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クン・ラまで導いてくれたVISIONよ、これから先、まだ見えないけど、
どうかまた導いておくれ、毎年これるようなライフスタイルに!
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で、今また目指す場所は決まった~
また、夢を追い続けたい~!
今からイメトレはじめてます^^

河口慧海師は、今から108年前、1900年7月4日、ここクン・ラを超えてチベットへ日本人で初めて入国した。
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慧海師の日記
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1999年 大阪山の会西北ネパール学術登山隊がトルボの11ケの峠の内7ヶを踏査して、以後2006年まで何度も入域調査して慧海師のチベット越境峠の断定をしていた。
チベット側の調査も日本山岳会関西支部学術登山隊が2004年にネパール側も含め現地入りして、その峠が明らかにされた。
                           バラサーブのコメントより
by talkeetna6194 | 2008-07-03 23:58 | トランスヒマラヤ
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