チベットに平和を!京都にて、急遽写真展やります!
http://www.s-pianta.com/tibet/
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804270065.html
http://www.youtube.com/watch?v=paZE50H2d00&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=789186477&owner_id=16414282
私は、仕事&2次会の為参加出来なかったけど、気になって気になって、夜その流れでキャンドルナイトすると聞いていたのでチャクラに駆け込んだ。
後半の後半でライブ中だった。
ハルコさん、岡野さんなどなど、みな、平和を祈る~
メディアでは、あがってきてない今のチベットの現状をダラムサラから帰国したばかりのお話しなど、私は間に合わなかったけど、友達に聞いた。
心が痛かった、とても辛かった。
2月にネパール・トルボの写真展をさせて頂いただ流れで、今回もヒマラヤの写真を一部提供させて頂いた。
私にも何か出来る事があればと思ったからだ。
私は、ネパールに、チベットに、ヒマラヤに、特別な思いがある。
ヒマラヤを通してさまざまな事、学ばせてもらった。
一言では語りきれない、深い思い、私のいつもの勝手な思いだけも^^
ヒマラヤで私の身体は復活をみた。
まともに歩けない足から、6000M以上の山を2本も登る復活だった。
ネパールにチベットにヒマラヤに行っていなかったら、今の自分はない。
これだけの復活を感謝せずにはいられない。
2003年 チベット カイラス巡礼 ドルマ・ラ(最高峠)
(仏教、ヒンズー教、ジャイナ教、ポン教の最大聖地)
聖地の山は、登るのではなく、周回巡礼する。
チベット行って、カイラス行って、信じることへの本物をみた。
信じることで人は美しくなり、強くなる。
信じることへの素晴らしさを感じた。
カイラス北壁、今もあの迫力を忘れることなない。
今も後ろからずっと見守られてるような気がする。
2004年 ネパール ムクチナート
(仏教、ヒンズー教の聖地)
巡礼を終えて、ムクチナートを振り向くと、山の上に180度の輝きが見えた。
虹のようで、何か不思議な光に感じた。
っと、同時に涙が溢れでた。
私の7年間がついに終わった、
ここまでよく来ましたね、ご苦労様でしたっと、山の神様が祝ってくれてる気がした。
風が、大地が、水が、火が、太陽が・・・
とても不思議だった、精霊を受けた気がした。
全てが繋がり、ここまで導いてくれた。
心の底からありがとうと、感謝した。
2005年 ネパール アイランドピーク登頂 (6160M)
自分への挑戦の旅
アタック直前まで高山病と風邪とかなりの体力が消耗していた。
ハイキャンプ、出発直前AM3時、不思議と身体が軽くなった。
登頂して安全地帯に戻ってくる8時間だけが元気になった。
ヒマラヤの神が山頂まで案内してくれたと思った。
2007年 念願のアッパートルボへ
1900年 河口慧海師が仏教の仏典を求めて、日本人で初めてネパールからヒマラヤを越えてチベットに入った峠(クン・ラ)
私の念願のヒマラヤ・国境ライン
手前がネパール、遠くに見える湖はチャンタン高原、チベット。
急遽また写真を提供することになりました
場所は、京都中京区 「うずらギャラリー」
5月5日(月・祝日)、6日(火・祝)
チベットについてより深く知ってほしいという思いから、ギャラリーのオーナー富田さんからお声がかかり、賛同したいと思います。
当日は、ヒマラヤを越える子供達の上映会をします。
1時~ 3時~ 5時~ (各40分)
また、会場では同映画のDVDを税込み1500円で販売します。
DVDの売り上げは、市民団体「チベットサポートグループKIKU」によるチベット子供村などの難民支援活動に寄付されます。
写真は、一部を提供させて頂きます。
正午から午後6時まで。
映画、写真展ともに入場無料
http://sound.jp/uzura/
私は、5日月曜日に行きます~