第53回雲南懇話会 京都フォーラム
「雲南懇話会」は、中国雲南省の最高峰・梅里雪山(6,740m)を中心とする「雲南・チベット地域」及び周辺地域の総合的な研究を進める事を目的に、2004年12月に発足。
2020年12月で満16年となりました。
この度、16周年を記念して京都フォーラムを京都大学時計台記念館で開催することと致しました。
今回は、事前の参加申込みを必ずお願いします。定員(70名)になり次第、締め切らせていただいております。
雲南懇話会では、3度目となりありがたいです!
1回目は、第45回 2016年の遠征で「河口慧海師の足跡を辿って」
2018年7月7日開催
https://www.yunnan-k.jp/yunnan-k/45-20180707.html」
2回目は、第52回 「極寒のドルポ越冬 122日間の記録」
202年12月12日開催
https://www.yunnan-k.jp/yunnan-k/52-20201212/1095-20201212-52-report-2.html
そして、今回は、16周年を記念して京都フォーラムを京都大学時計台記念館で開催!
声をかけて頂き、光栄でございます^^
すごく嬉しい、ありがとうございます!
京大は、以前にスウェン・ヘディンの展示があった時に初めて行った。
その時、学食をわざわざ食べに行ったりして^^
これが京大なんだ〜と感動していた。笑。
そのヘディンの展示の中で、京大にヘディンが1908年に中央アジア探検を終えて訪れていたのを知ったり、絵が上手すぎて驚きだったり、ヘディンの踏破した地図には、ドルポが真っ白で空白だったことが、一番印象深かったかな〜。
という事で、すごい場所が続いておりますが・・・頑張りたい!
今回、私は写真・映像がメインで、茶話会での発表です。
ドルポ越冬の記録は、前回の12月にさせて頂きました。
続いて声をかけて頂き、ありがたいです。
30分の中で、3つを発表したくて、今まで発表してきたバージョンを短くしました。
西ネパール辺境に魅せられて
〜河口慧海師の足跡・フムラ・ドルポ越冬〜