元気に帰国しております!ブログやHPがおいつてなく、FBばっかり更新している状況です。Dolpo-hairも11/17より営業開始し、バタバタと毎日が過ぎて帰国そうそう報告会が3~4本?!決まり、ひとまずお知らせさせて頂きます!写真は、念願のネパール側からのチベットのカイラスの遠望!
私の慧海ルートのスタート地点でもある。
まだ大西バラサーブと出会う前、慧海ルート辿ってカイラスを巡礼した。
あれから15年、感無量!
今回は、皆様のご支援により思い切り現地での活動が出来ました。
心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
予定していた全ての行程をこなすことが出来て大満足の旅となりました。
今、振り返ってみると夢のような一ヶ月でした。
もともとバラサーブが夢に出てきたのがきっかけで、エンジンがかかったのが始まりでした。
お告げですか?!と言わんばかりに、地図を見て話をした、でも声はしない、そして指を差した。
私は、それを名もなき湖だと思った。
ってことで、その湖探しに行くことにしたのです。
なんだそれ!?って思うかもしれないけど、私にとってはGOサインだった^^
それは、西ネパール・フムラの北西の果て!?の名もなき湖。
その湖探しを中心に、ルートを考えた。
まずはチベット国境まで北上し、国境&丘からのカイラスの遠望、そして西へ移動しナラカンカール周遊、
ナムナニの展望、それからフムラ内部の横断、ハリジェ村でのプルの生産、ヒルサの国境。
最後に、チマラ峠からの極西ネパールの山々の展望!
やりたいこといっぱい並べての妥協なしルート、ちょうど一ヶ月!
今の私にどこまで行けるか?
Dolpoでは4回行ってきたから土地勘があった。
でもHumlaは、はじめてのだった。
そこで、GPSでポイント測り(地図は入ってない)、紙の地図に落とし込んでいき、
コンパスで方向確認して進んで行く。
この時期、アッパーフムラには人ははいなかった、いるのは野生の馬、ヤク、動物のみ。
無人地帯は2週間ほどあった、この方向音痴の私が自己判断でルートを決めた。
ネパール人メンバー、私の言うことをよくも信用してくれたと、今更ながら思う、笑。
何度か間違えたけどね〜、それがまた面白かったけど〜
その信用してくれたネパール人メンバー^^左から馬方のラールさん、ガイドのパンカ、ポータのタシ!(馬は5頭)彼らのおかげで、無事に元気に帰国出来ました。みんなアッパーフムラの道は知らなかった。でも、嫌だとは言わなかった。行ったことがあると嘘!?は、聞いたり、ここからは行けないとは、言われたけど・・・笑。馬やポータが行けないところは、ガイドとテントと寝袋担いで進んで行った。彼は、バラサーブと10回以上遠征を重ねてきてるから、柔軟性がありOKしてくれた。以前のDolpo遠征で、断られたり、嫌がられたり、もめたりしたガイドや馬方がいたので、今回のメンバーはそういったことがなかったので、ありがたかった。でも、お酒飲みすぎ~~~!!!でも、本当にありがとう~~~!!!
では、報告会が続きますので、一気にアップしたいと思います。まずは、高山龍三先生の企画です。2018年12月3日(月曜日)15時~18時
続いて、12月15日(土)15時~そして、来年!!2019年1月26日(土)10時~岡山県です^^
ちょっと読みにくいかもしれないですね、、すみません。。。ひとまず早くアップした方がいいと思って、とりあえず告知させて頂きました。
帰国すぐとなり、どこまでまとめれるか?!ですが、出来るだけ頑張ります。ご興味のある方、お待ちしております。
写真は、最後の目的地、チマラ峠!何度か間違えたけど、なんとか着いた^^そして、次の日、大雪降って、ギリギリセーッフ!!宜しくお願いします~~