pray for nepal
愛するネパールの状況に胸が張り裂ける思いです。
トレッキングを手配をしたお客様がいて、一人は直前にバンコクに引き返しましたが、先に現地入りした方が一名いまして、、、
連絡は取れて無事を確認はしましたが、まだ安心は出来ない。
帰国されるまで安心は出来ない。
ネパリ友達の中で連絡とれた人、取れない人、様々で・・・、
今日やっとこさ身近な友達からメールがきた・・・泣
ドルポ一緒に2回行ったシェルパや、ドルポの先生。
シェルパは、エベレストに登ると言ってBCからメールが入っていたのが、
14日だった。
彼は胸に怪我をしてるもよう、でも無事で良かった。
BCでは、大きな雪崩があった、数名亡くなったと言っている。
ニュースでは見ていたので、私は本当に心配だった。
どんな状況だったのか詳しい事が聞けてないが、ほんとに無事で良かった・・・。
ドルポの先生は、今、ドルポにいる、たぶんドゥネイだろうと思う。
少し崩れてる所があるけど、私達は大丈夫だと言っていた。
今すぐにでも飛んで行きたい、何か力になることをやりたい。
でも、今の私の個人的な状況を考えると絶対行けない理由がある。
心配なのは、行きやすい場所には支援は早いが、行きにくい地域や、山岳地帯が心配なのである、行き届かない場所。
山で生まれて、山で生きてきた、山岳民族の方々は、どんな状況でも自分達で生活をしてきた、様々な環境を乗り越えてきた。
道があるようでないようなところ、電気さえままならない環境下で育ってきてる経験の強さってのは、先進国よりかなり強い、物がなくても自らの知恵で生き抜く力があって、物資を運べる強さがある、
だからこそ、今すぐ支援活動を始めたい、一刻も早く始めたい思いでいっぱいだ。
飛行機を飛ばすより、足がある、山岳地帯で育ったネパリの足は強い、天候が悪くて飛ばなくなる飛行機より速いんじゃないかと思うぐらい・・・。
いつもお世話になっている方々の支援団体が今構成中で、決まり次第シェアしていきたいと思っていて、私はそれを待っています。
震源地に近いゴルカ出身の方が、今日?明日?!現地入りをするそうです。
それから、Dolpo-hairとして、Dopo.BCとして支援活動をしていきたいと思います。
今までのネパールへの感謝の気持ちを込めて・・・。