チベット旅行記の再構成版!

昨日、日本ネパール協会の集いに参加しまして、高山龍三先生にお会いした!
河口慧海のチベット旅行記の再構成版が出ましたとのこと!!!
この新訂版では、日本語版に出てない、1909年に発行された英訳本Three Years in Tibetの最終章の訳文を追加されている。
その翻訳をされたのが、高山龍三先生~\(^-^)/

早速、1909年に発行されたThree Years in Tibet を見てみた。

これは、Dolpo-hairを立ち上げた時に大西バラサーブから頂いた物だ。
私はびっくりして腰が抜けそうになった、笑!
だってそんなに貴重な物をですよ!!

最終章

祝いにやるわ、店が危なくなったらこれを売って資金にしろ、んで次の事やれ!
だってーーーー、売れませんわ~私には~笑
ってことで、今、改めて読みなおしたいと思う。
慧海に出会って感動してチベットカイラスをスタートに慧海のルートを辿って、Dolpoにたどり着いて、去年は慧海像を発見した!

カイラス巡礼したのはもう12年前になるやん、一回り?!した、笑
今、読んだらまた違うことが見えてくるかも知れないな、楽しみだ!
高山先生、ありがとうございました。
今日から読みはじめてます^^!
~~~~~~終わりよければすべてよし~~~~~~~
Three Years in Tibet 訳・高山龍三