Upper Mustang 10
5月27日 Tiji Festival 3日目の最終日
大地への祈り
最終日の朝は、ローマンタンの三大ゴンパ(お寺)を見に行った。
ゴンパ内の写真は禁止、三つのゴンパの見学で1000RS。
ムスタンでは、色々ルールが決まっている。
ドルポでは、全くなかった、だから逆に納めるようにしていた。
チョーデゴンパ 13世紀末 1822年再興
幼い僧侶達がいっぱいいた、次の世代があってよかった・・・・
ジャンパコンパ or チャムパラカン 15世紀 1448年弥勒菩薩
1階は地獄、2階は現世、3階は天国を現す。
1000を超える曼荼羅の壁画がある、しかも同じ曼荼羅はない。
金の鉱物の色、昔いかに栄えていた事が壁画が物語ってる。
トゥチュンゴンパ 15世紀建立 1470年代
トゥプチュンは、お釈迦様を意味する。
2代目のムスタン国王、タシゴンが1412年に創建したお寺。
ムスタンでは、一番大きなお寺。
ローマンタンの城壁の中に、しかもホームステイしていた家の近くにこんな立派なゴンパがあったとは、気付かなかった・・・、ガイドもびっくり、これって隣やん?!笑。
その後、まだ時間があったのでお茶しにいく、しかもカフェです・・・笑。
なんだか変わりすぎて・・・、ちょっと冷めてしまうね・・・・。
バター茶でもなく、チャイでもなく・・・
カプチーノ350RS、チョーミン150RS、ケーキ150RS。
ガイドのテンディ・シェルパ。
Dolpo-hair Presents のツアーは、彼の会社と一緒にやってます~~
まだ時間があったので散歩したり、買い物したり 、取り置きしていたタンカを取りに行った。
そして、こんなテント見っけ、いいね!欲しい^^
そろそろかな、王宮前広場に戻る。
最終日は、プジャからはじまるようだ。
外国人はかなり減った、きっとツアーの方はメインの二日目だけかもしれない。
私は仏教の大祭好きなので三日間ガッツリ味わいたい^^
このチベットホルン大好きなんです、心臓に入る!?感じがいい!
伸ばすとこんな感じ^^
大祭の説明などなかった、言葉はいらない、祈りの世界、感じる世界に入っていった。
熱心な西洋人の方もいた。
プジャが終わり、僧侶達が動き出し、それを追いかける。
ローマンタンの城壁から外へ
私は、必死になって走っていた、気が付いたら一番前^^
大地への祈りを感じた
実は、言葉なんていらないかもしれない・・・
感じる世界の方が説得力があった
祈りの最後、銃をはなつ
一番前で見てた私に僧侶が、その銃から飛んだ物、薬莢を差し出してくれた。
Tiji Festivalからのプレゼントを頂いたような気がして嬉しくて、唖然としてたら・・・
大地からのメッセージが降りた~~
周りで大歓声が巻き起こった。
私もビックリしたが、同時にちょうど10年前の巡礼を思い出した。
2004年アンナプルナBC経由して、ジョムソン街道、マルファ、ツクチェ、慧海の滞在してた家を探して、カグベニそして、ムクチナートへ。
あの時は、まだ車が開通してなかった。
2週間ほどのトレッキングだったゴール地点の巡礼が終わった時、大きな大きな虹が出た。
慧海ルートのトレッキングを個人でしていた頃だった。
あのトレッキングは、大地からのメッセージを凄く感じた旅だった。
カリガンダキから受けた風は、凄まじいかった。
その時の思いが蘇るほどのムスタンからのメッセージを受け取った。
すべては、物語っていた。
大地との深い深い繋がりを感じた。
10年前にも思ったことだったが、大地からの地球からのメッセージはとてもリアルだ。
この10年、日本で、世界中で何が起こったか、、、、、
3.11以降、誰もが気付いた事だろう
言葉にはしない、なんだか軽く聞こえるから、
大昔、人間はほんとに大自然と繋がって生きていたんだな。
そして、私にへのメッセージもくれた。
もう、迷うことなど、全くない。
感じたままに生きていけ
ヒマラヤの風のように
カリガンダキの風のように
思うがままにいけ
そう、受け止めた。
大地への祈り
最終日の朝は、ローマンタンの三大ゴンパ(お寺)を見に行った。
ゴンパ内の写真は禁止、三つのゴンパの見学で1000RS。
ムスタンでは、色々ルールが決まっている。
ドルポでは、全くなかった、だから逆に納めるようにしていた。
チョーデゴンパ 13世紀末 1822年再興
幼い僧侶達がいっぱいいた、次の世代があってよかった・・・・
ジャンパコンパ or チャムパラカン 15世紀 1448年弥勒菩薩
1階は地獄、2階は現世、3階は天国を現す。
1000を超える曼荼羅の壁画がある、しかも同じ曼荼羅はない。
金の鉱物の色、昔いかに栄えていた事が壁画が物語ってる。
トゥチュンゴンパ 15世紀建立 1470年代
トゥプチュンは、お釈迦様を意味する。
2代目のムスタン国王、タシゴンが1412年に創建したお寺。
ムスタンでは、一番大きなお寺。
ローマンタンの城壁の中に、しかもホームステイしていた家の近くにこんな立派なゴンパがあったとは、気付かなかった・・・、ガイドもびっくり、これって隣やん?!笑。
その後、まだ時間があったのでお茶しにいく、しかもカフェです・・・笑。
なんだか変わりすぎて・・・、ちょっと冷めてしまうね・・・・。
バター茶でもなく、チャイでもなく・・・
カプチーノ350RS、チョーミン150RS、ケーキ150RS。
ガイドのテンディ・シェルパ。
Dolpo-hair Presents のツアーは、彼の会社と一緒にやってます~~
まだ時間があったので散歩したり、買い物したり 、取り置きしていたタンカを取りに行った。
そして、こんなテント見っけ、いいね!欲しい^^
そろそろかな、王宮前広場に戻る。
最終日は、プジャからはじまるようだ。
外国人はかなり減った、きっとツアーの方はメインの二日目だけかもしれない。
私は仏教の大祭好きなので三日間ガッツリ味わいたい^^
このチベットホルン大好きなんです、心臓に入る!?感じがいい!
伸ばすとこんな感じ^^
大祭の説明などなかった、言葉はいらない、祈りの世界、感じる世界に入っていった。
熱心な西洋人の方もいた。
プジャが終わり、僧侶達が動き出し、それを追いかける。
ローマンタンの城壁から外へ
私は、必死になって走っていた、気が付いたら一番前^^
大地への祈りを感じた
実は、言葉なんていらないかもしれない・・・
感じる世界の方が説得力があった
祈りの最後、銃をはなつ
一番前で見てた私に僧侶が、その銃から飛んだ物、薬莢を差し出してくれた。
Tiji Festivalからのプレゼントを頂いたような気がして嬉しくて、唖然としてたら・・・
大地からのメッセージが降りた~~
周りで大歓声が巻き起こった。
私もビックリしたが、同時にちょうど10年前の巡礼を思い出した。
2004年アンナプルナBC経由して、ジョムソン街道、マルファ、ツクチェ、慧海の滞在してた家を探して、カグベニそして、ムクチナートへ。
あの時は、まだ車が開通してなかった。
2週間ほどのトレッキングだったゴール地点の巡礼が終わった時、大きな大きな虹が出た。
慧海ルートのトレッキングを個人でしていた頃だった。
あのトレッキングは、大地からのメッセージを凄く感じた旅だった。
カリガンダキから受けた風は、凄まじいかった。
その時の思いが蘇るほどのムスタンからのメッセージを受け取った。
すべては、物語っていた。
大地との深い深い繋がりを感じた。
10年前にも思ったことだったが、大地からの地球からのメッセージはとてもリアルだ。
この10年、日本で、世界中で何が起こったか、、、、、
3.11以降、誰もが気付いた事だろう
言葉にはしない、なんだか軽く聞こえるから、
大昔、人間はほんとに大自然と繋がって生きていたんだな。
そして、私にへのメッセージもくれた。
もう、迷うことなど、全くない。
感じたままに生きていけ
ヒマラヤの風のように
カリガンダキの風のように
思うがままにいけ
そう、受け止めた。
by talkeetna6194
| 2014-11-20 01:02
| Upper Mustang. 2014