upper Mustang 5 の続き
5月22日
13時55分、Syanboche到着。
ランチしてない、でも私はお腹空かない、でも、ガイドは食べたいと言うので、どうぞ~
私は、休憩だ~
昨日は、7時半スタートの17時着で、フラフラ~笑・・・。
今日は、夕方までに着くか?!微妙だな・・・笑・・・・。
ムスタンのチョルテン
独特なカラー、私はこのカラーが結構好き^^!
土地の物で作られてるんだけど、ローマンタンで出会ったタンカ師の僧侶が、
グレーの色は、実はブルーにしたかったと言っていた。
でも、ブルーの土がないから、そうなった。
このカラーは、ムスタンでの特別な神様を現してると言っていた。
14時30分 Syanboche 出発
Tamagaon 3710mが見える。
歩く距離が長い時は、最後のゴールを目的にするのではなく、手前の目的地を一つずつゴールにする。
すると、気持ち的に毎回到着すると嬉しくなり、気分が疲れないと思う!
それが私の歩き方~~笑!
ムスタンや、ドルポでは、峠ばっか~~り出てくる。
山だから当たり前か・・・笑!
しかし、その規模はデカくて、峠でも4000~6000mあるんだよね。
ムスタンでは、Saribung pass 6042mがある。
また、ムスタンに来れるチャンスがあれば行ってみたいね~
Ghiling 3570mが見えた、帰りに通る村だ。
トレッカーのルートは、直登か、近道が多くて、車道として整備されてるところはこの通り歩きやすい道でもある。
どっちでもいいけど、私は、整備されてる車道がとっても苦手なので、ダイレクトルートを選ぶ。
写真でもわかるかな、左側奥、遠くに車道が見えるね、まだあそこを超えないといけないのだ・・・
Tamagaon 15時半 3710m到着。
不意にお腹空いたかも!?って思って、卵なら食べたいと思い、スクランブルエッグを注文する。
バター茶。
アッパームスタンは、チベット文化圏だからだけど、チベットよりもチベットを感じる。
おじちゃんが、どこまで行くんだい??
今日は、ガミまで行くよ、って言ったら、まだまだあるぞ~長いぞ~って・・・笑
ここで泊まったらいいのにって、、そう、泊まりたいよ~
でもあかん、ここで泊まったら昨日頑張った意味がなくなる。
今日、ガミまで行けば、明日は絶対ローマンタンに着く、そして一日余裕が出来るんだ。
遠くに見えるのは、Sherapko Himal & Domodar Himal かな~~
風がキツいから石が飛んで綺麗にはまったのか?!
それともみんな入れていくのか?!
後ろからパカパカ聞こえてきた、馬だ、いいな~~
乗りたい・・・けど、歩くぞ・・・・でも、乗りたい・・・との葛藤の中、歩き続けた。
あ~やばいな、太陽が沈む = 一瞬にして寒くなる
昨日は、太陽が沈んだらめっちゃ寒くなったので今日は昨日よりも防寒しっかり入れてきたから、ここで全部着る、冷え性の私は手袋もする。
Nyi la 4010m 18時08分
写真なんぞ撮ってる余裕全くなかってんけど、時間も入るし書く余裕がなかったから撮る。
Ghemi la 3765m 19時3分
写真では、全くわからんけど、突風の中、歩き続けている。
アッパームスタンでは、お昼の12時過ぎる頃から、突風が吹き続けるのだ。
一瞬ではない、ず~~っと・・・笑。
ほんとにここで暮らしてるのは凄いと思う。
まだ太陽が出てる時はましだが、沈むと体感温度は一気に下がる。
突風で体力を奪われ、体感温度が下がるとなると、集中力を保つのが必死である。
Ghemiが見えた、しかしまだや・・・笑
フッラフラ~の千鳥足~笑、ポータが心配になって迎えにきた。
今回のポーターは、ムスタンの道を良く知っている。
だから雇ったんだけど、ドルポには行ったことはないが、結構ハードな峠を超えている。
たまに、弱いポータも入れば、道を知らないのもいるのでちゃんと見極めて雇わないといけない。
今日で2日目、彼はかなり強そうだ。
Ghemi 19時30分 着!!
昨日に引き続き11時間半やん・・・そらしんどいわ、笑
ガイドももっとゆっくり楽しく歩きたい~という。
私は悔しかったから、しんどいけど、めっちゃ楽しいー^^言うたったーー笑!
しかしまたもや、、、テント場着いたら・・・、バタンキューー!!
やばいなーーー足、またイタいや・・・、昨日と同じく太ももの裏が激痛だ・・・。
歩いてる時は、必死やからわからんねんけどね~
疲れすぎて夜ご飯なしで、起きるのもイタいから、そのまま朝まで祈りながら寝る~~
13時55分、Syanboche到着。
ランチしてない、でも私はお腹空かない、でも、ガイドは食べたいと言うので、どうぞ~
私は、休憩だ~
昨日は、7時半スタートの17時着で、フラフラ~笑・・・。
今日は、夕方までに着くか?!微妙だな・・・笑・・・・。
ムスタンのチョルテン
独特なカラー、私はこのカラーが結構好き^^!
土地の物で作られてるんだけど、ローマンタンで出会ったタンカ師の僧侶が、
グレーの色は、実はブルーにしたかったと言っていた。
でも、ブルーの土がないから、そうなった。
このカラーは、ムスタンでの特別な神様を現してると言っていた。
14時30分 Syanboche 出発
Tamagaon 3710mが見える。
歩く距離が長い時は、最後のゴールを目的にするのではなく、手前の目的地を一つずつゴールにする。
すると、気持ち的に毎回到着すると嬉しくなり、気分が疲れないと思う!
それが私の歩き方~~笑!
ムスタンや、ドルポでは、峠ばっか~~り出てくる。
山だから当たり前か・・・笑!
しかし、その規模はデカくて、峠でも4000~6000mあるんだよね。
ムスタンでは、Saribung pass 6042mがある。
また、ムスタンに来れるチャンスがあれば行ってみたいね~
Ghiling 3570mが見えた、帰りに通る村だ。
トレッカーのルートは、直登か、近道が多くて、車道として整備されてるところはこの通り歩きやすい道でもある。
どっちでもいいけど、私は、整備されてる車道がとっても苦手なので、ダイレクトルートを選ぶ。
写真でもわかるかな、左側奥、遠くに車道が見えるね、まだあそこを超えないといけないのだ・・・
Tamagaon 15時半 3710m到着。
不意にお腹空いたかも!?って思って、卵なら食べたいと思い、スクランブルエッグを注文する。
バター茶。
アッパームスタンは、チベット文化圏だからだけど、チベットよりもチベットを感じる。
おじちゃんが、どこまで行くんだい??
今日は、ガミまで行くよ、って言ったら、まだまだあるぞ~長いぞ~って・・・笑
ここで泊まったらいいのにって、、そう、泊まりたいよ~
でもあかん、ここで泊まったら昨日頑張った意味がなくなる。
今日、ガミまで行けば、明日は絶対ローマンタンに着く、そして一日余裕が出来るんだ。
遠くに見えるのは、Sherapko Himal & Domodar Himal かな~~
風がキツいから石が飛んで綺麗にはまったのか?!
それともみんな入れていくのか?!
後ろからパカパカ聞こえてきた、馬だ、いいな~~
乗りたい・・・けど、歩くぞ・・・・でも、乗りたい・・・との葛藤の中、歩き続けた。
あ~やばいな、太陽が沈む = 一瞬にして寒くなる
昨日は、太陽が沈んだらめっちゃ寒くなったので今日は昨日よりも防寒しっかり入れてきたから、ここで全部着る、冷え性の私は手袋もする。
Nyi la 4010m 18時08分
写真なんぞ撮ってる余裕全くなかってんけど、時間も入るし書く余裕がなかったから撮る。
Ghemi la 3765m 19時3分
写真では、全くわからんけど、突風の中、歩き続けている。
アッパームスタンでは、お昼の12時過ぎる頃から、突風が吹き続けるのだ。
一瞬ではない、ず~~っと・・・笑。
ほんとにここで暮らしてるのは凄いと思う。
まだ太陽が出てる時はましだが、沈むと体感温度は一気に下がる。
突風で体力を奪われ、体感温度が下がるとなると、集中力を保つのが必死である。
Ghemiが見えた、しかしまだや・・・笑
フッラフラ~の千鳥足~笑、ポータが心配になって迎えにきた。
今回のポーターは、ムスタンの道を良く知っている。
だから雇ったんだけど、ドルポには行ったことはないが、結構ハードな峠を超えている。
たまに、弱いポータも入れば、道を知らないのもいるのでちゃんと見極めて雇わないといけない。
今日で2日目、彼はかなり強そうだ。
Ghemi 19時30分 着!!
昨日に引き続き11時間半やん・・・そらしんどいわ、笑
ガイドももっとゆっくり楽しく歩きたい~という。
私は悔しかったから、しんどいけど、めっちゃ楽しいー^^言うたったーー笑!
しかしまたもや、、、テント場着いたら・・・、バタンキューー!!
やばいなーーー足、またイタいや・・・、昨日と同じく太ももの裏が激痛だ・・・。
歩いてる時は、必死やからわからんねんけどね~
疲れすぎて夜ご飯なしで、起きるのもイタいから、そのまま朝まで祈りながら寝る~~
by talkeetna6194
| 2014-07-17 01:21
| Upper Mustang. 2014