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Denali

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縦走日記 4 続きの続き

仙人ダム 到着

なんだあれは?!!
遠くに人影が見えた、先に行ったおじさん!?
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おお・・・やっときましたよ、ただいまフラフラ・・・
今回の目的もある、楽しみににしていた、水平歩道のはじまりだー^^
ちょっと元気になる^^
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ちゃんと読む、なんだなんだ?!、なんか想像以上に凄いとこだ・・・
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あ・・・凄い・・・。
ここを見た瞬間、ドエライ工事を、ドエライとこでやったんだなぁ・・・
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余裕の時間なないので、急げ急げ!
ここ一人じゃなくてよかったーー笑・・・こわっ!
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先方に歩いてたはずのおじちゃんが、ここで迷路にはまっていた。
で、こっちじゃないけど、気になったので見にいった。
線路やん・・・こんなとこまでも!?
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地図ではわかっちゃいたけど、マジで見るとぞっとする・・・?!
あ、やばいかな!?くるやん、怒られるかな!?ここは登山道じゃないから・・・
気になって見学してたの・・・
とりあえず、こんちは~っと、挨拶したら、大丈夫やった^^
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「高熱随道」
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黒部川第三発電所建設工事は、昭和11年に始まった。
阿蘇原谷から仙人谷のうち約500Mの区間は、岩盤が65度から166度で高温で難工事をきわめた。
また、ホウ雪崩が工事用宿舎を襲うなど、困難と尊い犠牲の上、昭和15年仙人谷ダム、黒部川第三発電所は完成した。

ゆっくり見れなかったけど、覗いた。
その瞬間、足がすくんだ。
絶対落ちない場所にいるのに、足がすくんだのははじめてやった。
この写真じゃーわからん・・・
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自然のこわさと同時に人間の物凄いこわさを感じた。
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あのトンネルから入った時の怖さは、これだったっだ。。。
こんな自然の厳しい渓谷の中に、この工事した人間が恐ろしかった。

この縦走から帰ってすぐこの本「高熱随道」を読んだ。
やばかった・・・、信じられへん。。。
生まれる前の出来事、でも、今の日本となんら変わってない状況もある。
今の放射能問題とかぶったりもした。。。
凄い考えさせらえた。
ずっと見てたら吸い込まれそうになった・・・こわっ・・・
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このあと、疲れすぎてあんまり覚えてないかもー笑・・・
あと、もう一踏ん張りやーで、気力だけで歩いた。
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16時05分到着。
阿蘇原小屋到着ーーー!!ぎりぎりや~。
池の平のテンバを出たのは、何時だったかな・・・
仙人池でゆっくりしたけど、行動時間は12時間!?
そしてあの下山でしたから、鬼でしたー!
もう、まじ、きっついい~!!
今度は、小屋泊だなぁ・・・笑・・・
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到着すぐ、女子の温泉タイムだった^^
1時間ずつ男女入れ替わり制、夜中は混浴らしい。
相方は、先に入ってええよって^^ラッキー!!
テントもたてずに、遠慮もせずに、お言葉に甘えて、そっこーー温泉に行った^^
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隠れるとこ何もない、その場で抜いで飛び込むだけ^^
気持ちいい~、最高の湯だった。
源泉のお湯かぶって、水かぶって、疲れた身体が生き返る。
この時、おばさんに教えてもらった。
当時、工事してたおじさん達が最初見つけて入ってたらしい。
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ちょうど月明かりがええ感じに阿蘇原小屋を照らしていた。
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チラ見しか出来なかったのが、こちらのトンネル。
夜やったし、ここもまた、こっわーーと、感じたので、すぐやめた。
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冬、阿蘇原小屋は、8月下旬にたてて、10月中旬に解体するそうです、
このトンネルに片つけるみたいです。
ってことで、雪で埋もれちゃうんです、ここ!

っで、想像を絶することが、高熱随道に書いてあった。
ホウ雪崩。
私は知らなかった。
雪煙が空気と雪粒の混合体であるがゆえ生じる衝撃圧によるもの。
詳しくは、こちらを・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A1%E9%9B%AA%E5%B4%A9

雪深く気温が低い厳冬期の黒部峡谷は泡雪崩が発生しやすく、1938年12月27日富山県下新川郡宇奈月町志合谷(現在の黒部市)で発生した泡雪崩では、黒部川第三発電所建設に伴うトンネル工事の作業員が宿泊していた鉄筋コンクリート製宿舎の3階および4階部分[1]が川の対岸600mまで吹き飛び84人の死者(うち47人は遺体の確認ができなかった)を出している。
なお、一連の黒部川での電源開発工事では、出し平で34人、竹原谷で21人の泡雪崩による死者を出している。

この時、まだ本読んでなかったから知らなかったのである。
このホウ雪崩が吹き飛ばした距離?!歩いたんですが・・・
信じられへん・・・・!
by talkeetna6194 | 2011-09-29 15:37 | 山日記
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