7月4日は、慧海の日^^
1900年(明治33年)7月4日 河口慧海は、
ここ、Dolpo の Khung La (5411m)を超えて、
日本人ではじめてヒマラヤを越えてチベットに密入国した。
111年前の今日だったんだ。
何を思い、何を感じたのだろうか!?
ネパールの中でも、トルボは最も奥地になる。
一番奥にあるティンギュー村やシーメン村までたどり着くには、5000M級の峠を、二つや三つを越さねばならない。
ネパールの首都、カトマンズからは片道最低10日間はかかるから、行って帰るだけでお3週間以上の日程を見ておかねばならない。
しかしこれは、トルボへの入り口となる地方の中心地、ジョムソンやドゥネイまで飛行機を使った場合だ。
村人たちには、金銭的な余裕もないし、ほとんどか自分の足を頼りに旅をする。
町に出ても飛行機ではなく、バスを使ったりするので、自分の家からはカトマンズまでは1ヶ月以上かかるという。
彼らにとってトルボは、旅人が感じる以上、ネパール最奥の地なのだ~!!
~引用しております~写真集 ドルポ 大谷映芳~
現代の河口慧海は、明日帰国しますよ!
そう、バラサーブ、1400キロ突破らしいーー!
土産話がかなり楽しみだーーーーーーーーーーーーーーー!
ここ、Dolpo の Khung La (5411m)を超えて、
日本人ではじめてヒマラヤを越えてチベットに密入国した。
111年前の今日だったんだ。
何を思い、何を感じたのだろうか!?
ネパールの中でも、トルボは最も奥地になる。
一番奥にあるティンギュー村やシーメン村までたどり着くには、5000M級の峠を、二つや三つを越さねばならない。
ネパールの首都、カトマンズからは片道最低10日間はかかるから、行って帰るだけでお3週間以上の日程を見ておかねばならない。
しかしこれは、トルボへの入り口となる地方の中心地、ジョムソンやドゥネイまで飛行機を使った場合だ。
村人たちには、金銭的な余裕もないし、ほとんどか自分の足を頼りに旅をする。
町に出ても飛行機ではなく、バスを使ったりするので、自分の家からはカトマンズまでは1ヶ月以上かかるという。
彼らにとってトルボは、旅人が感じる以上、ネパール最奥の地なのだ~!!
~引用しております~写真集 ドルポ 大谷映芳~
現代の河口慧海は、明日帰国しますよ!
そう、バラサーブ、1400キロ突破らしいーー!
土産話がかなり楽しみだーーーーーーーーーーーーーーー!
by talkeetna6194
| 2011-07-04 23:37
| 日常日記