ランタントレック １日目

ナマステ～！

何日分まで、かけるかわからんけど・・・
前回は、日常のいそがしさに追われて途中でおわってしまってん・・・
今回は、最後まで書くぞー！

関空で、私だけドッキリ、やられた？！！
前回の添乗員・Ｅ嬢が、荷物持ってたっていた。

私も行きます～！！って・・・

？！！まじでー？！

なんのドッキリやねん？！！ってぐらい、驚いたわ。

仕事ちゃいますから、個人的参加ですからって、強く言うてたけど、サポートしてくれてた。
ありがとねーーーーーーーーーー！！

今回は、一番付き合いの長い日本語ガイド・テンディが電撃結婚したりで、、急遽ガイド変更になりました。
テンディの親戚のパサン・シェルパがメインガイド。
彼とは、一度、アイランドピークに登った。
あん時とは、変わって？？？？＾＾、今回は、めちゃめちゃ気が効くし、サポートバッチリやし、トレックの内容を全部と言って言いほど覚えてるしで、バッチリやった。
そして、おもろい、かなり笑いのツボを押さえてる？！

１日目

夜着で、すぐホテルへ。
今回は、フジホテル、個人的に来るときは、日本人が集まりそうな宿、ってことで、今まで避けていた場所。
でも、良かったよ～！！
綺麗し、快適やし、朝御飯も早めに出てきた、で、シャワーの水圧もなかなかやし、ホットも出た！
http://www.fujiguesthouse.com/index-j.php

良く朝、シャブルベンジまでバスじゃなくて、チャーターしたランクル＾＾
最初は、バスを希望したんだけどね。
私的にはバスも好きやねんけど、ランクルで良かったわーー！
ってのも、車に酔ったから・・・私・・・。
バスなら、こんな感じ～

んで、たまにこうーなる？！

ランクルでもありえますからね・・・運次第！？

チベットでカイラス行く時、一人でランクルチャーターした。
ごっつーーリッチに聞こえるけど、無理しましたー。
ランクルでさえ、エンジンは壊れるし、途中で動かなくなり車を交代？するし、交代した車には窓ガラスないし、んでもって、最後は事故ってるし・・・、バスとぶつかりましたねん、びっくりするわ・・・。
運転手は、バスの運転手とケンカして負けてるし・・・、やるなら勝てよーーみたいな・・・笑
ってか、中身は違うんちゃうん！！って思いました。。。

しかし、ここはネパール！
パサンが信頼してるドライバー歴２５年のおじ様に依頼していた＾＾
で、闇でパサンは買い物を・・・。
おおおっと、カスタマサービス計画でお買い物中ー！

ヒマラヤ国道？！横一線に見えますか～？

８時間後、シャブルベンシ到着。
ガイドヘルプのゲルと、ツアーリーダの私、二人が車酔いでしたーー。
あっかんやん・・・

今回最年少・１６歳・Ｒ君。
何やら考えてる、ってのも、彼の趣味は、写経。
自分で書いたものや、人に託されてきたもの、思いの詰まった写経達を持参している。
そして、ここぞという場所で埋める、燃やす、流す。

若いのになんだか感性が凄いね～
今見ると、Ｒ君、最終日と顔つきが変わってるやん。
帰国後、まだ会ってないけど、会いたいな。

タルチョ（ルンタ）を掲げてるこちらの下に・・・


チベット人は、日常、家の屋上、寺の中央、山頂、峠、橋や水辺などに、経文を印刷した魔除けと祈りの旗「ルンタ」（別名「タルチョー」）を掲げ、「ラーソル」（土地の精霊や仏を拝み焼香すること）の習慣がある。

「ルンタ」は、自然災害、不作、家畜や人間の伝染病、旅、巡礼、新築、結婚式、新年の祭りや宗教的な行事などの時に、その土地や家の悪霊や災難を祓い清め、すべての生きとし生けるものが平和で幸福と健康に恵まれて過ごせるようにという祈願が込められている。

五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現する。

風の馬が描経文が書かれている場合は風に靡くたびに読経したことになる。

ルンタが舞う・チベット・カイラス・ドルマ・ラ

来年は、１２年に一度のお祭りがある～！
三大聖地であるんだよね。
私は、ＤＯＬＰＯの聖山に行く！
ぜったい、ぜったい、行きたい、何があっても？！行くぞーーー＾＾
なんて、思ってます・・・＾＾

今ごろバラサーブは、どこにいるんだろうか？！
明日、電話してみようかな、ネパール全土で繋がる携帯を買ったって、私の出発前日に電話がかかってきた。
何度がネパールでも電話したけど、繋がらなかった、かけ方間違えたかな！？