Himalaya メモ 5 ムグからトルボへの横断
ラングラ・コーラとの出合、ティアンゴンパ横の路からダルプー村へ。。。
そして、ラングーコーラのルートとムグ村南のチャールコーラ(インド測量局地図では、チャングコーラ)からチャールゴラ・ラ5080M(インド測量局地図ではゴラ・ラ5182M)を超えて、カンティハイエストへの谷、タクラ・コーラの倒木を渡り、チャンディ峰西え流れる三角州になってる4400Mの峠(西北ネパール探検隊の分隊の故・西岡さん達が到達した峠で遠くにカルマロンを見た)という峠がある。
ここから彼らは、きびすを返し、再びヤラ・ラを超えて、トルボ最西奥の村、ポへと戻った。
記録としては・・・
ナムラン(ラングーコーラ)は同志社大の二人、東京山旅倶楽部の二人が既にやっていて、トルボからムグへは1999年に大阪山の会のバラサーブ&takeの二人が山側をトルボから横断した。
今回は2000年、あのテイッヒーと息子の友人達は、ポクスムド湖からディユパルから飛行機でネパールガンジーへのルートで出た。
このルートは、1998年にインド女子全ネパール横断隊、2007年UK全ネパール横断トレッキング隊が行っていて、その他数隊のトレッカーが実施している。
我々(バラサーブ)は、往復横断を試みるのとポクスムド湖からThuli Bheli River.Barbung Khola を歩き、Mu経由でジョムソンへ出るという雄大な計画なのだ。
ちなみに私はムグからトルボへ横断し、ポクスムドからディユパルへ、そして飛行機でネパールガンジーへ、一人抜けます・・・全部ついていきたんだけど。。。
そして、そして、今一番大好きなカメラマン~庄司康治さん
凄い・・・・読めば読むほど凄い・・・・!奥が深い~!!!
ムグも、もちろん行かれてます~。
っで、経験豊かなアドバイスを頂いております。感激です!
ありがとうございます~!!
http://terra-jp.net/mt/archives/everest.php?page=2#000239ex
興味のある方、読んでみて、すごいっす。
そして、ギターも上手過ぎ~。いつかヒマラヤで聞きたい~!お願いします^^