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カテゴリ:トランスヒマラヤ( 27 )

アッパートルボ21

9月16日  シェーゴンパ~セラムクチュンを越えた谷

今日は、予定外の道へ。
予定通りのスケジュールより面白い~、こんな土地でアドリブ出来るのがすげーっ!
どこまでも着いてきまっせーーっと、私はこの先がどうなるのだろうっとワクワクした。
バラサーブも通ったことのない道へ、地図上ではマイナールートと書いてある。
これ以上のマイナーがあるのだろうか!????????
シェーゴンパにさよならし、2012年、また来るぞ!!っと思いを込めて。
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トルボ最大の祭り、こないわけには行かないだろう!っと勝手に思う。
カイラスでさえ行きやすくなってしまい、鉄道が走り、飛行場まで作ってると聞く。
時代の流れが世界中どこまでも押し寄せているんだろうなー、って思うのは現代人のエゴなんだよな。
どっちがいいなんて、そこで暮らしてる人しかわからんわ。
日本も昔はそうだった、私の知らない世界であって、物のある時代に私は生まれた。
横からワイワイ言われても、あんたらも昔はそうやったやんって感じだろうな~。
自分らだけ作って、なんであかんの!?って感じやんな~・・・
千早だってそう、車道は今はコンクリートだけど、Tじーちゃんの時代は山を削ったままだった、そしてガタガタの道を自転車で登っていたんだからな。。。
ただ、昔の伝統文化やその土地に伝わること、物語など、忘れなたくないなと、大事に受け継いで、いつまでも消えないでほしいと思う。
馬での登りは、力いるけど歩くよりかなりラクチン、だって5000Mやもん、歩くとしんどいで~~~、馬になれてきたからほんとラクチン!
人間小さすぎて見えないね、、あの谷の下から登ってきたんだけどね、、写真じゃーーわからんね、、、すっごい登ったんだけどね。。。でも、まだまだ続くのだーー!
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峠からはまた大パノラマだ~、すっげー!ほんまにすっげー!
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どこまでも山、山、山――!チョルテンにみんなかたまっている、勝手に写真を撮る。
だってみなそれぞれかっこいいんだぁ~、日本人7人、ポーター5人、馬方6人で、計18人!の馬さんは、なんとういるのだろうか?!
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女一人なんだけど~笑、楽しいや~!
地図、GPSを確認しながら進んでいく、私にはわけわからん、、メモ取るだけ、地図の勉強がしたいわ。しかし、なんでわかるんやろか・・・。
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いっぱいの谷、いっぱいの峠あるよ、数えきれないくらいあるよ、目の前に、、、重なって見えるからこれまた、もの凄い数の谷だよ、、なんでそこを選んだのかな?聞いてみたいけど遠くにいるから聞けないや、、。
谷に下りていって、なんでこの谷?なんかなーー。ほんま不思議やった。
こんな規模のデカイ旅は初めてすぎて面白い過ぎる!!!
これでこそ、旅なんだわ!!!
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おっと、雲が怪しくなってきた・・・・・・
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道が見えるだろうか、山肌に。。。人間って、ほんまちっちゃいな~
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ちょい休憩~さぶかった・・・ここからは、みんなで歩いてキャンプ地まで行く、たいだいこの辺り?みたいな、広場があった。
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水さえあればなんとかなる。あとは、方角とか気にしてるかなー?
私の場合は、風の向きや、斜めになってないとこや、そして好きな景色が見えるように^^テントの向きを考えるけど、、これだけでいいのかしんら?
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寒いからすぐテントたてた、馬方は寒くても雨降っても外にいる、肌が違うかと思うけど、、、雨やで・・・・、そして寒い、どうするのかなーと思ってたまに外を覗いてたら、雨の中を焚き火やりはじめた。ヤクの糞、木を拾ってきてた。あったかそうだ!
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最初、気をつかって行かなかったけど、、最終的には火がついたらあたりに行くようになっていたーー笑。。。。
バラサーブのお手製のおやつ、めっちゃ美味い!
食べるのに必死で写真撮るのん忘れてたーー笑
太るわーー、美味しいねん、、痩せる予定やったのに、笑
今日は、ダルバートおかわりしたし、あっかん、、、太りそうや、、この遠征。。。
以前、トレッキングでも太ったこと思い出した。2週間のトレッキングで4キロも太った。
エーーーーーー何よれ?!!体重計のった時の、あれほどのショックはない。。。
同時にそのトレッキングでは、タバコもやめたんだけど、、そのせいかな、そのせいにしとこ。。
っで、また雨が降り始めた。バラサーブが気をきかせて、各自みな自分のテントへ戻るように。
そうすることでダイニング用のテントがあく、そして馬方達にテントに入れと。。。
でも、まだ雨の中、外にいた、切なかった、なんでだろう??
っで、私は、知らない間にテントの中で寝てしまっていたーーー。。。
朝起きたら、こんな感じだった~
うわ、かっこい~~、私はすぐさまテントを出た。
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私は山に見とれてたら、バラサーブはデッサンしていた。
またあとから調べるのだろう。そこまたかっこいいーー、私もそうなりたいい^^^^
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で、今日のルートを決めるんだ~
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by talkeetna6194 | 2009-02-25 13:46 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ20

9月15日 シェーゴンパ前 休養日

今日は、レスト。やっすみだ~!
昨日の夜は、寒かったなー。
湯たんぽ生活がはじまった、ウマネコパニ!
これするとやめられな~い~!
千早の家でもやっている、ナルゲン水筒で、そろそろ家専用を買いたいぁ。
シュラフもインナー入れるとかなりあったかい~!
でも、これ、チャックがないからしんどいねん、、大の字になって寝たいのだ。
ちょっとした縦走ならいいだろう、でも長期の遠征になるとこれはしんどいなぁ。
次回、長期に行く時は買い換えたいな~って、そんなん言うたらきりがないんやけど。。
どんどん新しい、軽量化された物が出てくる、昔の人の装備とは全然違うのだろう。
たった5年でもスッゴイ違うのだから。。。
そう考えるとほんと昔の探検家、登山家とか、凄いーーー!!
朝は、洗濯して初めてフリース洗った~!
洗ううもりはなかったやけど・・・笑。いつもは下着、靴下くらいかな。
おじ様達の方が清潔やん?!って思って、それはやばいーー洗おうーって思った^^
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今回は一ヶ月のキャンプ生活だもんな、今までになかった、初めての経験。
出発前、どう思うのだろうか?って思っていたけど、やっぱり楽しいな~!
イムジャツェ登った時は、わざと遠回りのトレッキングして高度順応計画した。
途中の峠で、あっれーこりゃーーしんどいなーー順応の時点でしんどかったので洗濯したっけ?!覚えてないなーー笑。。。
それに今回は、登山隊に参加させてもらっているから心の余裕が全然違うんだ。
隊長もいれば、メンバーのみなさんもいる、とっても心強い!
いっつも日本人一人だった、それが好きだったからわざと一人で行ってるんだけど、もの凄い安心~!
ありがとうございますって何度思ったことか。。。感謝感謝でございます。
いろんな事を思いながら調子にのってルンルン気分で川で洗濯しまくっていたら・・・ごっついーー手が冷たくなってきた、、太陽あるんだけど、、洗いすぎたかも。。。
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えーーー気がついた時には遅かった。。。力が入らなくなっていた。
めっちゃ冷たい、冷たすぎたやんーーって、ことで、、、ゴンパに最後絞ってもらった~!
ありがと~!シェルパの人達は、ほんと勘違いするくらい優しいんだ。
まぁ、それが仕事なんだけど、お金もらってるんだけど、やっぱり優しく出来るのは優しい人やと思うんだぁ~。
私は、ネパールが大好きやから、ひいき?してるんかなーー笑。。。
洗濯終わって、今度は自分の洗濯じゃーっと、シャンプーする。
何日ぶりだろうか、覚えてないな~、シャワーはすでに2週間を超えている。
シャンプーは、10日くらいだろうか?!一応すっきり出来る。
川で水をかぶると、冷たいーーけど、気合いれてやると気持ちいい!!
遠くで、あれ?Iさんが、水全部かぶってるやんーすっご、、凍りそうや。。
帰国したらまずはお風呂屋さんに行きたいな~!
それからコーヒーで休憩してシュラフ乾かして、マットも乾かしながらゴロゴロして、気持ちいいーーーーーー!こういう時間がたまらなく気持ちいー!
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そして、そして、バラサーブのカット!!ハサミは日本から持参していた。
いつも旅には持ってくる、チャンスがあったらカットしようと思っていた。
ベトナムでは、ベトナム人の女の子を美容室を借りてカットした、面白かったなぁ。
いつか、はさみ一本でカットしながら旅をするってのをやってみたいと思ってる。
トルボでは、シェー山の懐で、シェースムドゴンパを見ながら、バラサーブのカット!
きゃ~幸せやぁ~~、写真撮ってくださいーーっと、Tさんにお願いする。
ごっついミーハーになる^^
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しかし、はさみ触るん、、久々や。。。
なんかほんま変な感じ、バラサーブは長めにバラバラにカットしてやーとの注文。
って、ことで、そんな感じにやってみた、チェックカット出来ないから、ほんまバラバラやったらどうーしよーーって思いつつ。。。
記念すべきシェー山カット!
バラサーブから色々アンダーグランドのネパール話を聞く、色々あるんだぁ、私の知らなかった世界だった。
それから今日は、のんびりコースでカットの後、シェーゴンパに行った。
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マオイストが去年まで占領していたらしい、バラサーブの過去の日記に書いてある。
っで、その中でめっちゃ面白い日記があった。
わらけた、何度もよんだ、想像が出来た~。
私は今までマオイストに会ったことがない、、バラサーブの目には、今日のシェーゴンパは、どのように移っているのだろうか。。。
窓からまだ幼いマオイストが銃を持ってたっていたのだろうか。。
慧海師もきてるんだ、100年前くらい。
ここは、400年くらいだって~、そんな昔からあるんや、、こんなヒマラヤの奥地に。。
50年ちょい前の写真と比べたら、2階建てになってるみたい。
中に入った。
おーーーっと、これは嬉しい、私が初めてチベットで買ったタンかと同じのがあった!
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しかし驚くばかりである。歩くだけが手段だった時代に、ここに辿りついて定住する。
一番最初は、どんな世界だったのだろうか、知りたいな~。
人間が来て、宗教が出来て・・・
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2012年、シェーの祭りがある。来てみたい。5年後だ。
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何してるやら、わからんけど、絶対来たいなーーバラサーブよろしくお願いしまっす!
またバラサーブと一緒にトルボに来たいでーーっす、その時は、ホクスンド湖も^^行きたいなぁ~と、それからそれから・・・^^
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コスモスタッフメンバー記念?写真
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屋上に出たら、みな思い思いお喋りをしていた。
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これは、なんだろう?守り神かな~?
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慧海師を追いかけてここまで来たけども、それ以上の旅になっている。
明日は、未知の世界だって、バラサーブの未知の世界を地図片手に進むんだ。
ほんと素晴らしい経験をさせてもらっている。
帰りバラサーブの真似して石を拾って頂いた。
(これではありません)
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シェーゴンパよ、ありがとう。大切に大切に大切にします。
ここに来れてほんと幸せを感じずにはいられない、ありがとう。
ネパール、そしてトルポは私にとって最大の聖地です。
こんなに大好きな国、人、ヒマラヤに出会えた全てに感謝します。
トルボよ、ヒマラヤよ、ありがとう~!
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by talkeetna6194 | 2008-10-15 15:37 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ 19

9月14日 シェー周回巡礼〜

いよいよだ〜!
慧海師も巡礼している~サドゥーと一緒に~☆
いろんな形に?みえる岩山?確かに変わった形でした~
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いつも頼りになるシェルパ族のシェパ、馬方のタカリー族のサンジュにビルケ、キッチンヘルプの口数少なく優しいラメッシュに、料理が上手でピアスあけてたりオシャレなパンカ!
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私は最後になってネパリ5人と並ぶ、なかなかかっちょえーメンバー、みな頼りになる。
サンジュが馬に声をかけてトレーニングのように走らせてくれた。
その足は、サンダルに裸足〜、つえ〜〜!
天気が良く、シェー周回にもってこいの日だ。
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生の目で見たかったからサングラスをやめた。
スタートは、ここかと思ったら違うかった。
ホクスンド湖との分岐だった。
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あーーーそっちにも行きたい〜〜〜!と、思いつつ、、スターーットをきった!
うわ〜〜、きたきたきたー、ガレ場をグングン馬で登る。
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登りが続く続く、少し休憩するとまた登り、ガレ場で登りにくそう。。
馬君も息が荒くなって、がんばってくれた。
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そのサイドに聳え立つ岩山が、すっごーいかっこよかった!!
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天を突き刺すように、するどい、目を奪われる。
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オンマニペメフムを書いてあった。
まるで天国のように思えた。ここを歩いたらキツイだろうな〜、でも歩いてみたいな。。。
とか思いつつ、馬に乗りつつ石を探し始めた。
絶対見つけたいなーー、ここで見つけたいなーー、アンモナイト!
以前、カリ・ガンダキ付近で買ったことがある。
でも、今回は自分で見つけたいーーっと思っていた。
じーーーーーーーーーーーーっと、ずーーーーーーーーーーっと石を探した。
すると、デッカイ石の上にちょこんと乗ってるではないか、あれ、なんだろう?!
変わった形してるような感じがする、遠くから気になっていた。
馬を誘導してみた、私の言うことを聞いてくれてガレ場に足を取られながらその石のそばを通ってくれた。
うわーーー、これ、、もしか?!して!!
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とりあえず、ポケットに入れた。あとでおじ様達に聞こうっと!
想像より早く、峠が見えた。
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あ、あれか、やっぱり馬は速いなーーっと、、、つかの間、、ここから危ないから馬を下りて登る。
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ここは、5000M弱、順応していたから忘れていた、高所だったー笑
やっぱり歩くとすぐわかる、息がきれる、しんどいなーー笑
いきなり歩くと息が切れる、自分のペースをつかむまでがしんどい。
私は深呼吸してペースを作る、マイペースに作る。するとマシになる。
ボチボチ近づいてきてペースがとれてきた。
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しんどい時の自己流の歩き方、足と呼吸を合わせる、するとしんどくなくなる。
ゆっくり行けばずっと歩けるような気がする?!
お〜〜タルチョがなびく峠、カイラスの小さいバージョンの雰囲気だ。
しかし、私の中ではカイラスより遥かにデカイ!
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そして、ツォ・カルポカンが見えた〜
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またまた大パノラマだ〜〜少し雲がかかっているけど〜凄い!
日本人で4隊目?!そして、カイラス、ムクチナート、シェー、この3つを巡礼したのは、日本人女性で私が初めてらしい〜!!!!
やっほーーーめっちゃ嬉しいわ〜〜、私は、今の今までしらんかったけど、バラサーブに教えてもらった^^
そこから嫌いな下り、富士山のようで・・・マシだった、馬に乗ったから^^
遠くにパチュンハムを見ながらニヤケテの下り〜
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そろそろ昼休憩、これまた贅沢な場所でのキッチンだ。
遠くにヘコピークが見えて、歯ブラシ形の山も見える〜
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なんだーーここはーーって、何度思ったことか・・・
ネパールのようでチベットで、チベットのようでネパールだった。
しかし、ここでパンカは焼きそばを作ってる、面白い光景だ。
腹ヘリヘリやったから、めっちゃうまかった。
サンジュに望遠鏡を借りる、おおーーーーすっごーーーー!!
そしてバラサーブ特製の地図でチェックする。
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あー、あれ、サンジュ、サンダル壊れてるやん!足大丈夫か??
ガレ場で剥がれたサンダルは、とても歩きにくそう。
でも、そんなことを感じさせない強さにはほんど惚れ惚れするね〜!
そして、きょろきょろ、いろんな形の岩に目を奪われる。
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顔に見えてきたり・・・
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そこからまた、私は馬で、、ちょっと雨やアラレがチラツキ寒くなってきた。
凍ってるところがチラホラ〜
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人間と馬チームと別れて、私達は、歩いてトラバースが続く、続く。
ちょうどこの親指のとこ、山肌の道が見えるだろうか・・・
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トラバース中、あまりしんどくならない道を選ぶようにとアドバイスを頂く、その途中に可愛いお花がちょいちょい〜
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峠では、またパノラマがーーーー!すっごいな!!ほんまにほんまに・・・
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もう2週間はたつのに、私はここに来てるのがたまに信じられなくなる。
しかも今日は、シェーを巡礼してるよ。。びっくりや・・・・。
最大の夢に辿りついた。、ほんまにほんまにありがとうございます!!
これから先、これ以上の旅があるのだろうか・・・
今日でもう半分が終わった。
ラストのクライマックスは、カンテガ未踏峰登攀。
はやいなーーーー、はやいーーもっといたい〜!
2004年ムクチナート巡礼して終わったときは、確か虹が出たな〜、あん時は、光の精霊を受けたような気がして、感激して涙が溢れてきた。
ちなみにこちら〜
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あの旅が7年続いたラストだと思っていたから。
カグベニからトルボまで来れるなんて想像も出来なかった。
ちなみにこちらが4年前、カグベニチェックポスト〜
若い?!な・・笑
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それが今、11年目にしてトルボにいる、そしてシェーにいる。ほんまに信じられへんわ。。。。
信じられへんばっかり思う毎日で、何かを感じつつ、その何かがわらかないであった。
帰ってから何か思うのだろうか、写真撮るのに必死なのか。。
それか、いつも一人だったけど今回はメンバーさんがいるから安心だからか。。。
なんだろうな、なんだろうな、わからんな。。。
しかし、シェーに今いる、それま夢ではなく現実だ〜!

この石は、穴だ穴だ^−^
実際は、山に穴が開いてるところを写真に撮ってこいとバラサーブに言われてたんだけども・・・見つけれず。。

シェー山(水晶山)北面に開山のセンゲイェシェ師によって空中を飛んで、岩壁を突き破って『穴』を開けたと言われる岩壁穴を確認したバラサーブの日記
http://plaza.rakuten.co.jp/typhoondolpo/diary/200710060000/
変わりに穴の空いた石を拾った!
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そして、馬チームと合流〜
でも、下山は歩く〜
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ひらすら歩く〜私は一人余韻に浸りながらのんびり歩いた
ツァカゴンパ
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そして、私がドンベで着きました〜
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夜、許可書チェック?で、ネパール人がきた。
シェパがんばったけど・・・・・やっぱりバラサーブが登場〜!
さすがです、最後握手して、笑顔で去った。
by talkeetna6194 | 2008-09-24 18:26 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ18

9月13日 サルダン~シェーゴンパ 4313M

もう13日だ、はやい。。。毎日が楽しすぎるから、ほんまに時間が早い。
一ヶ月なんてあっという間だ、もっといたいな~、これ、日本に帰ったらどないしよ。
日常の中でも楽しいこと考えていかなな~~!
サルダンの朝は、あったかかった、風が吹いたら、真冬だったらここはどうなるのだろう?
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と、想像するが・・・雪の世界かな!?どうなるのだろうか・・・。
今日もまた、デッカイー星空の中で眠りにつく前に・・・
おトイレの大の時間~!
真っ暗で星空の中、トイレするのも気持ちいいもんだよ。
っていうか、朝は、明るすぎて緊張しているのかあまり出ない。
たまにするけど・・・
基本、トイレはございません。自分でポイントを探します・・・
たいがい、動物も人間も一緒なのがオモロイ!
そして、終わったあとは、私は埋める、犬のように~^^
あ、これ、唯一トルボであったトイレ、記念に撮っていた。
やっぱり箱の中は、安心?した^^
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毎日バラサーブの決めた場所でテントを張る。
なかなか出来ないよなー、、普通テント場って決められた場所ばかりだ。
用意されているっていうか、、国立公園だったり、、ほんと今回は貴重な体験をさせてもらってる。めっちゃ勉強になるんだ。
朝、サルダンのゴンパに行った。薬草で大金持ちになったのか、ゴンパは金色でキンキラキーーーン
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しかし、それは、金色のペンキ~^^出来てまだ数年らしいい。。。
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その隣、TIBET医学のアムジーの部屋に行った。
あーーーー友達そっくり~。シゲちゃん、こんなところにいるやん!!ええ人そう!なので話かけてみた~!
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いろんな薬草ああって色々組み合わせでバラサーブとKさんは薬を買った。
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そして、これが噂?の冬虫夏草!
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子嚢菌(しのうきん)類のきのこの一群。
冬は虫であったものが夏には草となる意から名付けられたもの。
漢字そのままやん~
これは、うん十万円となってUSに売られていく。
なので、この辺りの若者は現金収入を求めてこの冬虫夏草を断崖絶壁にあろうが、蜂の巣があるだろうが、どこへでも取りに行くらしい。
めちゃクライマーやん!しかもノーザイル!
なので、そのシーズンには若手の男がいないみたい。
漢方みたいな感じだろうな。私も昔は、いっぱい試した。そして10年飲み続けた。
効くと言われたらなんでもやっていたが、一番効いたのがヒマラヤ山脈だった^^。
ヒマラヤに来たら元気になるんのだから、そしてトルボまでこれた。
明日はそのトルボ最大の聖地、シェー山の麓だ。信じられへん!
カイラスと同じくらい、いや、私にとってはカイラスを超えるわ~
トルボは、バラサーブがいないと絶対無理な世界なんだ。
感謝感謝でございます!
何回言っても足りないくらいにありがとうございます~!
そこから馬に乗ってシェーへ、果てしなく続く~!
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すっげーー長い、ケツが痛くなるくらい、歩いたらもっとしんどいだろうな。。。
名があるのか、ないのか、数え切れないほどの峠を越えてきた。
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今回は、チベットのように平均高度は4000Mライン、ちょっとした峠になると5000Mをすぐ超えている。
何回超えたかな。。。最初は数えていたけども、わからんくらい超えている。
お~凄いぞ凄い~ぶっ飛ぶ景色が続きまくる~
到着~!?さすがに馬方達も疲れていた。
そら疲れるだろうな、だって馬方は全部歩きだもんな、、お疲れ様!
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何が見えるかな~っどっかーーーーん!!
うっひゃーーートルボのパノラマや~!
あーー、ギャンゾンカンや、ってことは、あれはエメルンカンか!?
パチュンハムは、どこじゃーー~!?!!
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私の一番の夢だった、チベットとの国境ラインの山々が見える。
そこで、バラサーブは、谷の名前や、山の名前、次から次へと説明してくれるがーー、最初は、がんばって追っていくが、、、途中から、わけわからんようになってくる~笑
じーっと見ていたら道が浮き出てきたりしてハッとさせられる。
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バラサーブの頭ん中には、この土地の隅々までもが描かれているのだろう。
こちらがパチュンハム~!
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そして、紅葉ですかね、これって~
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セラ・ラからは、これまたすっげーーー山が見えた。
名前なんだったかな。。。あっかん。。。忘れてしまった・・ショック・・・
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しかし、かっこえーーーたまらん~!
ラ、は、峠という意味。
そこからの下りが・・またまためっちゃ滑りやすくってメンバーのベテラン山おじ様達は、早かったな~~、さすが山屋~。ほんまに足つえっすっよーー!
そこらかちょと休憩して馬に乗る。馬も馬で膝が痛くなるんだ、その膝がガクガクやけど、歩くとまにあわへんーー、、ずーーーーーーーーっと山肌トラバース、これ長かった。
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シェーの麓が見えた!
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辿りついたときは、やったーーー!っと、心の中で叫んでいた^^
そして、今、そのシェー山の麓、テント内。
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不思議やわーーほんま不思議やわーーシェー山にきちゃったよーー!
どないしょ、、これ、、嬉しすぎて一人わけわからんようになっていた~笑
帰国したらまたヒマラヤ巡礼読もう!
明日、いよいよシェー山周回巡礼だ~!
で、ここでは2、3日、ベースキャンプとするのでトイレ設営してくれた。
穴掘って、骨組をそこらへんの木で作って、ブルーシートで屋根?!
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完成~!イエイっと思ったけど・・・
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・・・臭かった・・・。
結果、屋根はいらんってことになった、これも勉強?!
by talkeetna6194 | 2008-09-17 17:20 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ 17

9月12日 ニサル ~ サルダン  3918M

ニサルは、人の家の敷地内でのテント場だった。
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ちょっと狭くなる感じだった・・、でも外の犬が怖いから仕方ないのだ。
だって噛まれそうなんだもん、ほんまに、、トイレに行く時、ドキドキしたくらい。
チベットでもそうだった、こわすぎて、、こわすぎて、、部屋の中でした^^笑

そして来た時にはいかなかった、お預けにしていたヤンチェルゴンパに立ち寄った。
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すんばらしい!!!9連ある、どの角度から撮ろう、どうしようって思って色んな角度から撮っていたら最後になった。
みごとであった。
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こんな奥地に、なんでだろう?と思いながら、信仰深さを感じさせられる。
こんな素晴らしい風景、想像出来なかった・・・
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へーー、口が開きっぱはしだった。
そのゴンパの周りの巡礼してるじーちゃん&ばーちゃん達がいた。
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そして、ゴンパの上を見ると瞑想する岸壁があって、洞窟があって・・・
望遠でとってみた、撮れているのかな。。。
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中に入れてくれた、バラサーブとラマさんがおしゃべりしていた。
っで、後かた聞いたところ・・ラマさん、お酒を飲んでいたらしい。
そして、酔っ払っていた~
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私も途中から、おっかしいなーーとは、思っていたけど。。。
ま、面白いからOKでしょ、酒も飲むわね~
最後は、記念撮影の嵐だった。
写真あげたいけど、ここはなかなか来れないよ、、ごめん!
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そこから今日のスタート、サルダンへ。
まずは、ヘコピーク見っけ!
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谷の中に入る、馬方達、早いよなーー、足強いよなー、惚れ惚れするわ
――っっと、めっちゃおばちゃん口調になってる自分を発見!やばい!笑
しかし、旅をはじめたころは、20代前半だった、で、今、3?才。。。
一年に一回しか行かないから、あっという間だった~
ここでランチタイム、私は勝手にラベンダーの谷と思った^^
ほんとの名前は、・・・あり、忘れた、やばい。。
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危険ならざる橋?だったかな・・?
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でも、いつまでもスタイルは変わっても行き続けたいなと思う。
谷沿いは、結構こわいポイントが何回かあった。
慣れてはきてるものの、、2回も落馬してるし^^
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あれは、何かに祈っているのかな~
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祈りたくなる風景ばっかりだな~
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ヤクの迫力は、何度みても凄い。
この旅でのNO1ヤクショット!
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サルダンまでの道のりは、ほんまに谷歩き、そこからいきなり上がっていた。
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めちゃ登り、登りが馬君、がんばってくれた。
私も馬は、登りに強いかも!?
学校の上のテント場がトルボの山々が見渡せる。
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すんばらしいーーーーーーーーーしか、言い様ない世界である。
バラサーブが説明してくれる。あの谷からきたんだ、あの谷は、あの山は・・
うわーーすっご。。。連続だった。
ずっと聞いていたいと思った。
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サルダンのラマが夜ご飯にきた。
っで、あの映画、キャラバンに出てる?記念撮影してもらった、ヤッタ!!
ありがとうございます~
っで、何やら横で、パンカがアイポットのような物を持っていた。
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日が落ちるまでにちょっとお散歩。
お茶と頂いた~
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で、かっこええじゃないですか!!
私もやってもらえばよかったな・・・
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明日は、いよいよ、シェーゴンパ!
しかし、そろそろ半月が経つ、まだまだ帰りたくないーー
by talkeetna6194 | 2008-07-16 15:31 | トランスヒマラヤ

1900年7月4日

アッパートルボ 17

9月11日  クン・ラ前 ~  ニサル

ガスってる、うっそーーん・・・さっびーーのスタートだった。
バラサーブは、私を一番にさせてくれたのだけど、、、馬君が進んでくれない。
アチョアチョ言っても、無理だった。
バラサーブにお尻をたたかれても進まない・・・
でも、バラサーブの背中見ながら行くのもいいね~
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登りは想像以上にあった、馬だったからよかったけど。。
寒いけどしんどくない。
山って、あとちょっとって思っても、まだまだ遠く続く。。。
だからあとちょっとは思わないようにしてる。
歩きでここまで来てみたかったけど、馬でも一ヶ月、歩いたらもっとかかるだろう。
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ま、慧海師もヤクを使ったんだ。OKっでしょ!
しかし、寒かったーーーーーーーイムジャツェ登った時思い出した。
あれは、もっともっと寒かったけど・・
山では太陽が普段よりも存在をもの凄く感じる。
太陽が出てくれたらとってもあったかくなる、そして気分も上がる~
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クン・ラを目指して、慧海師を辿ってここまできた。
カイラスに行ったのは、2003年だから4年かかった。
旅は11回目、最大の場所に辿りついた。
ありえない光景に、キャンプ生活に、馬に、毎日がよめないすばらしい生活につれってってくれた、バラサーブに慧海師、この出会いは何事にも変えられない。
きっかけは、慧海師だが、バラサーブの人柄や面白さ、体感出来た事がほんとに素晴らしい。

そして、そして、ついにきた、ネパール側ラプチェ!
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口では、めちゃおもしろおかしく??、疲れているのにテント設営したり、キッチンの指導、ネパリへ思いやり、エキスパートだった。
クン・ラに行けたのも、もの凄い嬉しいけど、夢のヒマラヤ国境超えを体感させてもらって凄い嬉しいけど、それ以上にバラサーブとの出会い、そして一緒にヒマラヤに来ることが出来たことが素晴らしく思う毎日であった。
私の時計なので誤差はあるが・・・
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おーーー見えた!
ネパール側 国境標識 
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チベット側 国境標識 (中国と書かれてあったのが・・・)
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ベタに万歳してみました。
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私は、ここに来るのが今まで旅を続けてきた最大の夢でした。
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未知踏進、これ以上の場所は存在しない
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チベット側 チャンタン高原 
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クン・ラまで導いてくれたVISIONよ、これから先、まだ見えないけど、
どうかまた導いておくれ、毎年これるようなライフスタイルに!
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で、今また目指す場所は決まった~
また、夢を追い続けたい~!
今からイメトレはじめてます^^

河口慧海師は、今から108年前、1900年7月4日、ここクン・ラを超えてチベットへ日本人で初めて入国した。
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慧海師の日記
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1999年 大阪山の会西北ネパール学術登山隊がトルボの11ケの峠の内7ヶを踏査して、以後2006年まで何度も入域調査して慧海師のチベット越境峠の断定をしていた。
チベット側の調査も日本山岳会関西支部学術登山隊が2004年にネパール側も含め現地入りして、その峠が明らかにされた。
                           バラサーブのコメントより
by talkeetna6194 | 2008-07-03 23:58 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ 16

9月10日  ニサル ~ クン・ラ 前 4671M

昨日は、星がきれかった。
テント泊なのですぐチャック開けたら見れるんだけど、、毎日テントになると・・さぼってしまう。
二、三日のキャンプなら時間に限られてるからサボりはなかった。。。
が、、今日で何日目だろう?また、明日にしようか^^?と、さぼってしまう。
私のシュラフはチャックなしだから、これまためんどくさい病が発生する。
今度は絶対チャックありしようー!
最初、装備を揃える時かなり大変だった。
私はなんにも知らなかったし、山の友達もいなかった。
今、やっとわかってきて友達もボチボチ出来てきたな~。
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今、クン・ラ前にいる、嘘みたいだ、夢の世界。
ニサルの朝も気持ちよかったんだけど、今はクン・ラのことで頭がいっぱいだーーー
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ニサルは、また通るからのちほど~
メンバーの馬君勢ぞろい~!
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ここに来れるなんて想像も出来なかったんだ、私にはありえない場所だった。
それが、今、目の前にきてる。
テントの入り口をチベット方面に向けて、チャックあけたらすぐ見れるようにした^^
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1900年7月4日、この先のエメルンカンの東側を抜けてクン・ラ(峠)を越えて
チベットに密入国したんだ。
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こんな大切な場所で、、三脚忘れた・・・・
ニサルにデポしてきてしまったのだ、あほ、まぬけ・・・
いつも大事にな時に、忘れる・・・
星が撮りたかった。クン・ラ前で想像していた、流れる星を撮ってみたかった。
うーーーーーーんん。くやしい・・・
でも、天気が微妙な感じだったので、、まだ良かった?か?!
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ニサルからは、想像以上にきれいな道が続いていた。
深い谷、きれ落ちる石壁?、谷歩きが多い。
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しかも、スケールデカスギ?!、なんだこれは?!ばっかり思っていた。
クンコーラ沿い、TIBETに抜ける道だから、チベット側からヤクを連れて商売人などが通る、スゲーナー、ここでは歩くしか手段がないんだもんな・・・、クーンブのチョラ・ラでも思った。
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何年たっても、何百年たっても、ここでは歩くのが基本なのだろう。
ヤギを連れた人たちにも出会った。
逃げないのか?って、どうやって数える?って思うくらい連れていた。
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その両脇はきりたったデッカイ石山?、そして川、で、自分は馬に乗ってる。
不思議すぎるこの状況・・・何度も思った。
ヤクにもすれ違う、ゾッキョの倍?くらい、言いすぎか、でも、凄いデッカイ。
今までみたのとはまた違って見えた。
今日は、サンジが近くにいた。
馬方の中では、一番喋って?頼りになった。
馬の変化をよく観察してる、大事にしてるように感じた。
何かあったらすぐ飛んできてくれた~
昼休憩は、バラサーブがクライミング、それを見たシェパ、続いてサンジ、楽しそうだ!
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私も続こうかと思ったが・・・どんくさいのでやめた^^
チベットに続く道は、もうチベットそのものだった。
ピカーーーンの青空、カイラスに行く時みたいだった。
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あの時は、車だったからまた見えてくるものが違った。
ヒマラヤは、いろんな顔があるんだな。
いよいよ、きた、おーーーーんなんか写真で見た?ここ?
ナショナルジオグラフィックに出ていた写真に出ていた。
何枚も撮りすぎ・・・
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で、バラサーブに聞いたらあれはチベット側から撮影したと。。
なるほど~。でも覚えてる自分が嬉しかった^^
そして、きた、ほんまに、きたのだ、今目の前にあるんだ!
信じられへんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
いよいよ、クン・ラだ!!迫ってきた!
慧海師は、1900年7月4日、クン・ラを超えてチベットに密入国した。

そして、今日はちなみに偶然にも7月2日~
マイペースで書いてるからちょうど良い~^^
by talkeetna6194 | 2008-07-02 14:02 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ16

9月9日  ムシコーラ沿い ~ ニサル   3734M

すっごいとこでテント泊、ありえへん場所、ほんま凄いばかり思ってしまう。
馬鹿になりそう、もう、なっている?!
今日は、登りがキツイらしい、どこを登るんだろう?
って、思ってたら、ドキドキ出発~
今日は、3番手につけた!
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ヘコピーク見っけ!
どこから見ても同じだからだね、凄いね~
いろんな角度で山の形が変わるけど、ヘコピークは、変わんない~
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っで、全部馬で登った、馬にしがみついていたのだー笑
馬君、がんばった、よーーーがんばった!
息切れしてるのが伝わる、直接私の身体に呼吸のリズムが伝わってくる。
がんばれ、がんばれ、思わず、馬に話かけている、降りようか?、
何度も思ったけど、馬君、いや、乗っとけっと、言わんばかりに、かっこいい?!
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俺に任せろっと!?!、で、お言葉に甘えまして、任せまくっていた。
周りの景色は、ぶっとぶトルボの世界が広がっている。
そして、ヘコピークに後ろに顔を出したのは、カンテガ~!!!
きったーーみえたーーー今回登攀予定の未踏峰であります~!
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すっごい天気が良かったから360度見渡せる~
この登りを歩いてたらスッゴイ時間かかっただろうな、標高が高いから早く登れないのだ。
早い人もいるけどね~、きっとみな遅くなるだろうっと思わせる登りの長いこと長いこと。
ぱっとみ、楽ちんそうに見えるんだけど、ここは富士山よりタッカイ世界~
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最後の登り~ドキドキドキドキ~
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ギャンゾンカンだーーかっこいいーーーー!!(とんがってる岩山)
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最近、雨が曇りが多かったから、このパレパレにぶっとんだ。
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しかし、耳だけが異様に焼けこげてしまったーーーどうしよーー・・・
前にもやったこの失敗?、気付いたら真っ黒にこげている、皮が捲れて気になるから触ってると
血が出て、、その繰り返し~。。。
やばいな、これ、帰ったらすぐ結婚式2本もある、アオザイ来て、耳が真っ黒?!
山やけは、知らない間にまっくろけっけー、バラサーブはすでにガングロ?!
私の馬は、登りに強い?、なかなか早かったね、ありがとう~!
このパノラマよ、すっごいっ~、ギャンゾンカンが飛び出てる~
あの先は、チベットだな、国境の山々がみなこっちを向いてくれた。
やっほーーーー会えたね~~!!ありがっとー!
パソコンで見るより、本で見るより、かっこええーーーんです。
本物は、かっっこよすぎた~
そして、バラサーブに2ショットをお願いしたー笑
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しかも、あの場所で、あのポーズで!
ディヴィッド・スネグローブ ヒマラヤ巡礼 に 出てきてます、ここ!!
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トルボ好きには、たまらん場所であります、ここ!!
ここに来れるなんて、想像すら出来なかった。
ほんまに、感謝感激、バラサーブ、ありがとうございました!
ほんまに来ちゃったよーーーっと、心の中で叫んでいた^^
嬉しくなって、どうしよーーて、思ってたとこ、ネパリスタッフが丘を駆け上っていった。
うわ、行きたい、ついていこっ!ダッシュ、めっちゃはっやいやーーん!
テンション上げ上げだったので、最初は走っていたが、、すぐ、気付く・・
あ、やばい、ここは高所、すぐばてるで、マイペースに切り替えて、呼吸整えてた。
でも、ネパリは、すでに、テッペンにいるのだ~
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またまた、大パノラマが待っていた、この景色どれだけ想像したことだろうか~
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それが今、目の前に広がっているのだーーーー
遠くに見えるのは、パチュンハム~!
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ほんとに信じられない世界だった。。。
ほんとに幸せだった。。。
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で、すぐ下山、おーーーっと、このタイプ苦手やなーっと、シェルパのシェパは、駆け下りていった、みな、走って登って走って降りていった、ありえへん、なんでそんなに強いねん!?
もうーーー私も走ろうー!
ついていけへんけど、、、でも、まだまだ下山は続くのだ~
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それから、MOへと、、道は続く続く、歩いて歩いて~
これ、隠し撮り~
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バラサーブの話や、メンバーのおじちゃん達の話が楽しかったので、苦手な下山も楽しかった。
ひたすら下山、鬼の下山だったけどね~。
馬君での下山は、危ない場所もあり、馬君の足にも負担がかかるし、急な下山は歩くことが多いのだ。
しかし、下山の方が足への負担はかかるんだぁ、弱い人はね。
足が出来上がってるメンバーのみなさんは、強い!
下山中みっけた、ブルーポピー!
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MOについたら、チベタンのようなネパール女子が集まっていた。
クーンブ方面とかなら外人慣れしてるけど、こっちは凄い珍しそうに見てくる。
オニギリ食べてたらじーーーーーーーーーーーーーーーっと見てくる。
これ、いる??おかずをあげた、カシのレバーです~
そして、私もみせてーーーその頭!
かっこええやん!
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昼休憩は短く、また馬君で谷沿いを行く~
エメラルドグリーンの谷が続く、きっれいなーーっと、見とれていたら落ちそうになる。。
ここで落ちたら終わりですやん、気をつけよう。。
グングングングン、馬君、今日は、調子がいいね、天気がいいからか?
今回は、日本が遠いわーー帰ったらどうしようかなーー、同じ仕事スタイルできるかな?
この旅が楽しすぎて、おもしろすぎて、帰って同じままじゃーーイヤだなーーっと、またまた夢が広がっていくのだった~
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またまたすっごい谷に入ってきた、なんだここは?
クン・コーラ、クン・ラから来てるらしい。
うっわーーー凄い、国境ラインが近づいてきてるのが実感し、嬉しくなる!
あーーーーしかし、、あっそこ、やばそうう、、、、、、って
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思ったら当たった・・・
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落ちましたーーーここーー!
ほんまに怖くて、声が出たー、周りもびっくしたのか、大丈夫か!!?!
あい、大丈夫です、びびりましたけどーー、打ち身とすり傷くらいですから。
そして、馬君、ごめんねぇ、同じく足にすり傷があった。。。
しかし、山側でよかったわ、、咄嗟の判断?!谷側に落ちてたら崖葬になるとこだった。。。
それから、しばらく歩いた、沢の下まで歩いた。
顔や手を洗って凄い気持ちよかったのだ。バラサーブはちゃっかりシャンプーしていた。
あ、やられた、、天気いいもんな、リュックにシャンプーは入れておくべきだった。。
そこから歩いて、歩いて、、イヌワシがまた大空を舞うようにしてブルーースカイ、とても良く似合うーーかっこええ!
今日は、なかなかハードに動いたから楽しかった~
ニサル到着、うわ、、、これ、、、村っすか?!すっごい、、また遠くにゴンバが見える。
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そして、ニサルではバラサーブの顔見知りの家の敷地内でテントをはる。
だって外には、ワンワンワン、チベタンマスチフが待っている、狼のように吼えて待っている。
トイレするにも、ドキドキした、後ろからガブーーっと、やられそうで・・・
テントはったら、バラサーブがシャワールーム?に連れてってくれた。
隠れ穴場の水場スポットだった。
うわーーここは綺麗な場所だ~、さらっと教えてくれたのだった。
水神さんがいるような雰囲気だった。
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by talkeetna6194 | 2008-05-18 09:29 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ16

9月8日  ティンキュー 〜 シーメン 〜 ムシコーラ分岐  4103M

夜、星を撮ってみたが、、普通には撮れてると思うが、、、今日は10分待ち、してみた。
で、、失敗したーーー。。。もうーーーー頑張ったのにーーーくっそ。。
キッチンテントから誰が出てきた、、もうー、、やっぱ真夜中じゃないとダメだよな。。
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ライト照らされた、、、怪しいもんな、、私。。
誰だろ、ゴンパかな、ま、ええか。。
ティンキューからシーメンの間、大谷映方氏診療所がある。
大谷映方氏と言えば、もちろんトルボ!!!
写真集がでてるのだけど、高いから買えてない、、やっぱり欲しい帰国したら買おうっと!
そして、これまた私の好きな植村直己氏取材のため、シアトルからマッキンリーベースキャンプまで、最後の10日間を氏と共にすごした。
その映像は、もちろん持っている〜!
いやーーこれを知った時は、嬉しかったな〜☆

そこまで途中までバラサーブのお話〜、ほんま色々話してくれるから楽しい
さすが西北ネパールの第一人者。
トルボ11の峠のうち、7つにたっている。
なんだ?それ??ってことを、されている!!
私もその後に続きたいーー笑!!
その中で、カイラス、マナサロワール、ナムナニが見える峠があるらしい。
うっわーーーそれ、やばいっ、、やばすぎっ!!
きっと興奮して、、どうにかなりそうだ。。。
フムラ、また、帰ったら調べてみよう、そしてまたヒマラヤ巡礼を読みなおしたい。
しかし、腰が痛そうだな。。。
バザールによった、チベタンかな?
中からガンガン音が聞こえる〜
そして、なかなか男前が出てきた、とりあえず喋りかける!
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喋りかけると言っても、私は語学が出来るわけじゃないんだけどねーー笑
それでいつもなんとなく喋ってるから不思議なんだわ、、笑
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見せてもらった、彼女の写真だって、ちゃんと財布に入れてるんだから、なかなかやん、凄いなーー!!わたくし、このかたやったことないぞ。。。
ネパールでは、奥さん、子供、彼女、家族の写真などなどを必ず持っている。
お前は、なんで持ってないんだ?って、言われたり、、なんでだろう?か?
ネパールでは、家族の繋がりがとってもアッタカイんだな〜
友達のネパリもいつも家族に合わせてくれている。
またきたの?好きやねーーって!はい、その通り、大好きですから〜っと、答える。。

おーーーっと、カンテガがチラッと見えた〜
わかるかな?
白い山、左の山です。
手前の黒い山は、クーラカンであります〜
歩いてるのは、メンバーのみなさんです
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あの病院まで行ったらもっと見えるだろう〜!
やっほーーきた、きた!
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病院には、人がいなかった、、、いついるんだろうか??
せっかく作ってもこうなることはよくあるんだ、、バラサーブが言っていた。
援助は難しい。。。
以前、トレッキング中に畑の中で、ドッカーーーンの鉄のカタマリ?を見たことがある。
物だけ送ったら壊れたらそこで終わってしまう、、メンテナンスが出来ないみたい。。
その時、教えてもらった。。。

そこからまた馬に乗る、今日は深い深い谷沿い。
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エメレルドグリーンがとっても綺麗〜
この旅の前に、奈良の吉野の川に行って、今度は四国の川に行きたい思っていて行けなかった。
吉野では、去年飛びこんだ時は匂わなかった、むしろ綺麗やん、やっぱ吉野やな〜と思った。
しかし、今年は、川の水が増して、匂った、、臭かった、、あれれ、、なんで??
そしたら、その帰りの温泉で新聞に載っていた、汚染されたみたいだ、住民からの苦情が出て
きたらしい、、やっぱりそうなんや、、匂ったもんな、、、、残念。。。
来年また行ってみよう、、匂うかな、チェックしにいこっと。。
トルボでも川沿い歩き、川の近くでキャンプして、川は命であった。
水は、生活にはかけがけのない存在なのだ。。。
見方が変わってきたのだった。

馬、足もなれてきて楽ちんになったきたけど、、山肌の下りは、めっちゃ怖いー!
歩きたくなるんだけど、そんな場所で馬からすぐおりることなんて出来ないだ。。
馬を信じるのみ!!
ヤクが遠くに見えた、ほんま不思議な光景だよな〜
危ない場所では近づいてきたら、馬からおりる。
馬に乗ってるときは、コンパクトのデジカメ。
一眼レフなんぞ、馬に乗りながら無理っ!
何度か試してみたけども、、ブレルし、それよりも危ない!
これは、ちなみに降りて一眼レフで撮った。
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ヤク集団が来る前に、馬から降りないといけないなーーっと、思っていたら、川の反対側にゴンパが見えた。
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こんなこんな山奥にもあるのだ、、、
昼は、おにぎりだった、なかなか旨い!
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昼過ぎからバラサーブの前になった、馬さん、パンパンしごかれるーー!!
後ろから、チョチョ、チョチョ、アチョ、アチョ、どこのネパリ?どこのチベタン?
って、思ってみたら、バラサーブだったのだーー笑
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めっちゃ笑えた、現地の人かと思っていたから。。
そのおかげで今日は、かなり速かったーー、がんばれ、がんばれ、がんばったらいけるやん、
速いやん、私の馬は、私ににてマイペースなのだ。。
すると、壁!!!岩山!!が見えてきた。
しかも、赤いんだーーーーーーーーーーーすっごーーーーなんだこれ?!
目がとまる岩山だった。
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かっこええーーー!!
バラサーブが教えてくれた、慧海も、スネグローブも赤いと書いた岩山だった。
うっわーーーほんまに赤いよ、赤いよ、しかもかっこいい!
目が飛び出そう、いや、飛び出ていただろう〜、びっくりした。
そしてきた、シーメンが見えた。
あ、まただ、不思議に異様なくらいの岩山、その近くに村があるんだ。
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これで、3回目だ。
なぜだろう、意味があるのか?これが、目印なのか?
まるで、守り神のように聳えたっていた。
そして村の入り口、出口には必ずある、チョルテン。
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この傘のようなタイプは、レアもんです〜
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長い長いマニが続く、ここにいつから人が住みはじめたのだろう?
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何故、ここが良かったのだろう?
冬は、大雪だよ、閉ざされてしまうのに、、何故だろう?
そういえば、アラスカ・北米最北端バローに行った時も思った。
北極圏内、冬は凍りの世界だよな。。。
でも、家があった、村があったんだ。。。
生活がなりたっている。

シーメンの中を馬で通りすぎる。
トルボ高地では、木がなかったのに、シーメンでは柳の木があったと記録した。
それは、1958年の西北ネパール学術登山隊の調査と一致する。
(西チベット学術登山隊2004年全記録より)
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へーー凄いなーーあるある、柳の木。
そして、その登山隊は、慧海が通って半世紀、初めての日本人となったそうだ。
って、それまた凄いなーーー!
で、今、今日、2007年9月8日、どれだけの外人が、どれだけの日本人が通ったのだろうか。
きっと数えるほどだろうな。。。

本当に人がいた、不思議でたまらん、畑もあって、川があって、生活がなりたつ、そして定住。
今は、昔とはだいぶ変わったのだろうと思うが、今も生活がここにあった。
外の世界をどう思うのだろうか。。。
それからさっきの赤い岩山の中に入っていく。
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うっそん、、ここどこ??なに??これ??すっごいんですけど、めちゃ好き系や〜
どっかまた違う世界を彷徨ってるようだった。
私は、ひたすら、かっこえーー、すっげーー、かっこよすぎて、どうしよーーばっかり思っていた。
バラサーブの頭ん中は、いったいどないなってねん?!
ありえへん場所に連れてってくれた、なんかもう、頭がおかしくなりそうだーー笑
ってか、もう、すでに、、ぶっとんでいたーー!

あーーそろそろ寒くなってきた、今、テント内14℃。
私は15℃きると、寒いと思うみたいだなぁ。

映画??ネィティブの聖地?
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いや、ここは、ヒマラヤ、トルボだよ!!すっごいー奥が深いヒマラヤ!
やっぱりこれだよ、また、新たなヒマラヤを見た、すんばらしいーーー!
テント場についた。
テント場と言っても、自分達で決める。
なかなかこういうことが出来る場所は、ないんだ。。
だからトルボではかなり贅沢なキャンプなのだ。
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ここは、慧海師は、通っていない、でもバラサーブがこっちの方が面白いだろうってことで、この谷に入ったのだ。
はい、めっちゃ面白いです、一番気に入った!ほんまに。。。
人にはすれ違うことはなかった、すれ違ったのは動物達だけであった。
すごすぎた、この世界が好きだった、、でも、お邪魔させてもらってることは、絶対忘れてならない、それだけは絶対にだ!!ありがとう!!
人間と動物、目に見えないボーダーラインってのがある。
それは、守らなければならない。

もう、ほんとに気にいって、日がしずむまでずっと外にいた。
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夜も気になって、テントあけてチラホラ覗いてみる。
あーーたまらんん〜〜!☆いっぱいやし、どないしょーー^^
景色が良く見える方向にたててましたから、これ!!
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朝〜
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by talkeetna6194 | 2008-04-16 18:11 | トランスヒマラヤ

アッパートルボ 15

9月7日 ティンキュー  休養日  晴れ

ピッカーーーンーー晴れた!!
初めて朝からカラッと晴れたかも?!
いつものネパールだ、チベットのようだけど。。。
トルボの天気と、クーンブ(エベレスト方面)と、全然違っていた。
私の知らないトルボの空、デッカイぞーー!
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今日、女の子DAYになった。
高所にくるとバランスが崩れるのか、ある時になくて、ない時にあって、少ない。
最初、これを知らなかったで、、めっちゃ焦った、ない、ない、持ってきてないぞ、、この山ン中で、、、、どうしよ・・・ロッジの中で女の人探して聞きまくったこと思い出す。。
アタックのときは、さけたいなーーって、思いながら、何度かあたってるーー。。。
カンテガでは、ならないでね〜
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朝から洗濯しまくり、冷たいけど前よりマシだった。
この川です〜
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以前は、ガイド友達のT君に絞ってもらっていた、今回は・・・きっついーーやっぱり・・って、困っていたら、、キッチンスタッフのゴンパが手伝ってくれた〜ありがとう!
冷たすぎて、、力はいらんねん、、これ。。
そのままベタベタで干しながら、また後で絞ればいいみたいだけどね〜
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休養日だけど、私は買い物担当?
バラサーブとシェパとお買い物&散歩
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うわお、凄いデカイぞ、、これ、燃料になるんだけど、
根っこごと引き抜いてるとこあり。
そんなんしたら、、次ぎないやん、大丈夫か?っと、思った。
あと、この辺りは、ヤクの糞だけを燃料にしてるのかと思っていたが、違っていた。
両方使ってるみた。。。
って、ことは、ヤクの糞が少なくなった?って、ことか??
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カシの解体中〜
途中からみてた・・・
一滴もこぼさずに〜
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今日は、テンジン・ノルブ・ラマに会えるかもー?って、期待していたが、いなかった。
彼は、ネパールの代表的な絵描きであり僧侶、映画キャラバンの元になった絵本も書いている。
今は、カトマンドゥにいるらしい、NYにも行くらしい、売れてるんだね〜凄いね〜ここでの生活は今どのように思ってるのだろう、帰ってくるのかな?聞きたいなーー。。。。
その変わりバラサーブとシェパと散歩に変わった。
ほ〜やったね〜これまた楽しいわ〜^^
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カメラを向けるポイントがバラサーブと似てるいうか、影響されるーー笑
?・?なに?なに?何に興味を示すんだろう?!って、追いかけるのも面白い!
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トルボはバラサーブのお庭みたい〜
おーーーっと、カンテガが少し見えた、今回登攀予定の未踏の山だ!
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未踏峰だよ、凄いなーー、こんな私に機会を与えてくれたバラサーブに感謝でございます。
未知踏進、最大の場所で、このテーマの未知だよ、ほんまに未知だよ、、、すげーー・・・
今日は、なかなかの天気で頭も洗った、何日ぶりだろうか?覚えてないなーー笑
8日ぶりくらいだったっけ?!
馬方、キッチンスタッフなどなど、みんな川にパンツで飛びこみ?
体を洗っていた〜
今日は、休養日だからみな自由に過ごす
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こういう生活になるとどっちでもよくなるんだ。
チベットで2週間風呂なし、シャワーなし生活をした。
途中の聖地で、ここも慧海師行った場所でもある。
そんな場所で頭洗うかよ?って思うかもしれないけど、お湯かぶっただけですねん。
温泉のようなところでちょっと洗った、それが初めてだった。
4日過ぎたらどっちでもよくなる、っで、今回はその倍の4週間〜!
うわお、どうなるか、自分が楽しみだった〜!

っで、今回、、気持ちよかったけど、水やねん、川の、、そのまんま、気合がいる、そのうちなれる、っで、メンバーのおじさん、向こうの方で、あれ?脱いでるでーーってことは、、もう頭からかぶったんだろうな〜
私も、もう少しあったかかったら、Tシャツで川で全身洗おうかと思っていた。
でも、冷たすぎたーーー無理!でも、Iさんはやっていた、すっげ・・・
っと、何故だか不意に日本を思い出した〜

今回は、なんだか遠く感じるな〜何故だろう〜?
千早に住んで、旅に出始めて2回目になる。
旅がしたいから実家にずっといた、実家にいたら楽ちん、でも、なんか違う、実家にいると
甘えてしまうからだ、ハングリーさが足りない、だから、家を出た。
正直、きっついーー笑、でも、これでこそ、旅の延長、日常の延長、目指すとこにきた。
そして、この旅が終わったらまた日常の生活をもっと変えたい。

仕事に遊びに楽しく、もっともっと気持ちよく、自由にはばたけーーーはばたけーー!!

どうしたいかな、どうしたい?自分はいったい何がしたいんだ?
今、夜ご飯食べた後のテントの中。
仕事、美容だけじゃーー、、私は、無理なんだな・・・
自分のバランスがたもてないんだなーー
旅が好きなんだ、自然が好きなんだ、山が好きなんだ!!
っで、どうしたいんだ?!
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旅人なんで、アホほどいる、今の時代は、旅にいきやすい、情報が飛び回っている世界。
その中で旅に出るってのも、もう旅っぽくなくなってるのも感じた。
えらそうなことを言ってるけど、、私自身、旅をしたのも数えるくらい、ちょっとだけだ。
でも、山は違った、ヒマラヤは違った、だからこの世界がたまらなく恋しい。
デジカメ、便利だよなーー、フィルム高いしなーー、どうも金がついてこん、、
なんなんやろ?カメラって?!機能よすぎて、何がいいか、わからんくなる!?_
私は、この旅にかけてきたから、もう・・・笑・・

何をかけたか?そりゃーー自分全部だよ!

VISIONよ 次の行き先へ、導いておくれ〜

しかし、寒い、テント内13度、15度きると、ボチボチ寒くなる、
でも、千早の家の中も寒いけどなーー笑、同じくらいやーー笑
テント生活、今日で、10日目、やっぱたのしいーーやー!

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by talkeetna6194 | 2008-04-04 10:33 | トランスヒマラヤ

日常への旅


by talkeetna6194
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