お休み&上映会のお知らせ
土曜日なのに、、すみません。。。
どーーしても行きたいイベントがありまして。。
ちなみに、こちら。。。
「平和の人」とは誰なのか
-ホピ伝統派が残した『テックヮ・イカチ』に学ぶー
詳しくは、こちらへ
http://hopi.exblog.jp/
お友達でとても尊敬しています、永峰さんが翻訳されました。
そして、
21日、夏至の日
「ヒマラヤを越える子供達」 上映会 at チャクラ
何度かさせて頂いてますが、まだ見たことがない方、是非この機会に。。。
一人でも多くの方に、現状をしってもらえたらと思います。
こちらで私のヒマラヤ写真を提供させて頂くことになりました。
以前、2月に写真展をさせて頂いた場所になります。
ここ数年のヒマラヤ写真ピックアップ?バージョンです。
上映会は、無料 お飲み物をご注文下さい
14時~、 16時~、18時~、20時~。
映画は、40分ほど。その後、お話があります。
1950年代から始まった中国によるチベット侵攻。
1959年にインドへと亡命したダライ・ラマ法王の後を追って、13万人以上の難民がチベットから脱出してきました。
現在もなお、毎年数百人の子供達が親元を離れ、6000M級のヒマラヤ山脈を数週間かけて徒歩で超え、ネパールを経由し、インドへと亡命しています。
彼らは何故、命を賭けてまで国境を越えるのでしょうか。
短編フィルム「Escape Over Himalayas 」ヒマラヤを越えるこ5人の子供を含む10人の亡命者達と緑ターラ菩薩に旅の安全を祈り亡命者を命がけて導くガイドの姿を描き、欧州で高い評価を得た作品です。
チベット難民の現実をとられた貴重なフィルムを是非ご覧下さい。
6000M級の世界は、どの季節でも雪の世界です。
装備もない状態でヒマラヤを越える、しかも子供達が・・・
私は、最初これを見たのは、2005年バンフ映画フェステバルでした。
そしてちょうど、ヒマラヤ・6160Mの山にチャレンジする出発一週間前でした。
無事登頂しましたが、軽い凍傷になり、すっごい痺れて痛くて、、指が黒くなって、足の裏に黒い点々が広がり、びびったこと今でも覚えてます。
私は装備があってこの状態でした。
子供達は、そんな装備はないです・・・
それが、この場所です。
最後の一歩、わかるかな?
6160Mの世界です。