Denali

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私の儀式

山に登るきっかけを与えてくれた植村直己さん生家にお邪魔、宿泊してきました。
なんともズうズうしくも、、、昨年に続き2回目。
そもそもの始まりは、、6年、いや7年前になるのかな、、兵庫県日高町の植村直己冒険館へ行き、私の旅はアジア放浪から山旅へと変わり、アラスカへ飛んだ。
そして帰国後、興奮してる私は直己さんに関する事を調べまくり、兄、植村修さんの本を注文した。
その時、住所と一緒に旅の感想、直己さんへの思いを書いた。
そして、3年後、、突然修さんから電話があった。
「植村の兄ですけど」
最初、わけわからなく、誰やろ、、お客さんかな、、って思った。
しかし、そこで、

『植村直己の兄です』

えええええええええええええ?
興奮しすぎて、ぶっ飛んだーーーーーーーー!

憧れの直己さんから直接電話をもらった気分になったのだ。
そして、プレゼントを送りますとのこと。
後日届いたのは、修さんの自費出版の本であった。
そこに、私が数年前に書いた感想文が載っていたのだ。
嬉しくてたまらなくなって、私はその後の旅の報告とお礼のメール送った。
そしてまた電話を頂き、我慢出来なくなり会いに行ったのだ。

それ以来、毎年修さんに会いに行ってる。
そして、昨年は『未知踏進』、旅の日記で奨励賞を頂きその報告と相談しに行った。
そして、今年は本には出来なかったけど、冊子を作ってるのでそれを渡しに行った。
そして、毎年恒例の私の儀式をしてきた。

なんでも自己流だけど、、、笑、、儀式は。。。
直己さんのお墓の前で、旅の報告、今年の目標を言って帰る。
これをやらないと一年はじまらないーーーほんと。
初心に戻れる日本での場所、私の中で日本の聖地なのだ。

修さんは、今、身体が弱ってる。
ここでは詳しく書けないけど、そんな身体で自費出版を自分の力で頑張ってる。
原稿をまとめたり、デジカメ、パソコンの講座を受けている。
今、75歳だ。
なんて言えばいいかわからない、、貴重な存在。。

次ぎの時代へと

世界的な人物、歴史的な人物、植村直己さんの兄、
今、修さんは、75歳なんだ。。。

千早の長老、高野豆腐の最後の幕を閉めた
Tさんは80歳なんだ。。。

いつかその存在がなくなってしまう日来るのだろう、
その前に、その前にと、
そんな日がこないようにと思いたいけど、、いつか来るだろう。
そう思えば思うほど、この残された時間をとても切なく貴重で大事にしたい。
そして、受け継ぎたい。

修さんは、今の植村直己冒険館が出来る前に家の前の倉庫?で
同じく植村直己冒険館を自らやっていた。
昨年始めてその内部を見せてもらった。
鳥肌がたった、これだーー、これだよな、やっぱり。。
修さんの思いがいっぱいつまっていた。
それを私も見習いと思う。
千早に引っ越して、納屋を改造して個展をしたいと思ってた。
改造するにはそれなりの経費がいる、そんな余裕はないーー笑
経費をためてからとか思っていたが、そんな時間はない、今がタイミングだと思った。
今やりたいから、今する、今、行きたいから、今行く、これが私流〜笑

それで、思った。
旅の延長で山と出会い、山に登り始めて、山に住んだ。
ありのままを自分でやるのが一番なのだ。
納屋を綺麗に改装してからだと、今はなにかが違うんだ。。

あるがまま、ありのまま

これだと思った。

修さん宅では、蟹、蟹、蟹ーーーーーーーーーー!
野菜は、修さんの畑で作った、蟹は近所の八百屋?みたいなとこに一緒に買い物して、
鍋準備も一緒にして、今日は、蟹鍋?に来たのかってくらい、蟹を食べた。
修さんの奥さんもお喋り上手で話出したら2人して止まらない。
ほんと、止まらないーーー合間なく、永遠に続くのである。
ほんと面白い、びっくりさせられる。
途中なんどか笑い転げたり、、と。。

帰りは、もう帰るのか?帰りたいのか?とまで、言われた。
そんなことはない、まだまだいたいよ、そう言ってくれてとても嬉しかった。

修さんは、ペンパさんに会いたいと。。
ペンパさんとは、
植村直己さんが始めてヒマラヤ登山した時ののガイド。
ゴジュンバカン、ゴーキョピークを登ると見える。
私は、ネパールでペンパさんに2度会いに行った事がある。

山頂直下でのビバークで寒さしのぎで2人で抱き合って寝たと。。

私は始めて聞いた、そんな事があったのか。。
修さんは直己さんからその話を聞いて、もっとその時の話を聞きたいと。
私も聞きたいーーーーーとか、思ってしまったけど−笑
っで、修さんをネパールに連れて行きたいとかも思ってしまった−笑

あ、それからそれから、、、機会があったら是非植村直己冒険館へ

http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/index.html

冒険館内にて、私のちょっとした文面があります。
植村直己さんとの思いでのコーナーにて。
写真は、予算の都合でまだ展示されてないですが、、

ま、そんなこんなで私の儀式が終わり、今年もまたやりたい事だらけで、、
頭の中を整理しないといけない。。。

写真 お墓から 生家より徒歩15分くらいの山の上にある
    マッキンリー山頂より、直己さんが登った後
    最後の日記


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by talkeetna6194 | 2007-02-27 15:26 | 日常日記

日常への旅


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